カッパのみなソン
Selection vol.766


押井守監督の最高傑作 !
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
Vol.2 1984年 日本


うるせい01

 あたるの通う友引高校は、本番を明日にひかえて文化祭の準備に大わらわでした。しかし翌日になってもやはりあたるたちは文化祭の準備をしていた。実は友引高校のみんなは同じ日を延々と繰り返していたのでした。事態に気付いた担任の温泉マークと養護教諭サクラは原因を究明しようとみんなを下校させるが、無事帰り着けたのはあたるとラムだけ? みんなは何度帰ろうとしても、友引高校に戻ってきてしまう…(後は映画を観て下さい)



うるせい02

高橋留美子 × 押井守
 大ヒットした「うる星やつらオンリー・ユー」に続く第二作。ひょんなことから、夢邪気の作った夢の世界へ放り込まれた友引町の人々の姿を描く。週刊少年サンデーに連載中の高橋留美子の同名漫画の映画化で監督は前作「うる星やつらオンリー・ユー」の押井守で脚本も手がけている。


たわごと03
オタク監督の真骨頂 !
 嬉しい事に、年末のWOWOW特集で「うる星シリーズ」を一挙放送。ハイビジョン放送は、ワタシの記憶では今回が初めて…。もちろんハードディスクに収録し観させて頂きました。そしてやっぱりシリーズ二作目の、この名作「ビューティフル・ドリーマー」。ご存知、オタク監督押井守氏の最高傑作と言われている、この作品は1984年公開。なんと31年前の作品なんですね。今更ながら驚きました、それでも全く色褪せていないこのクオリティー。もちろんアニメの質もそうなんですが、何と言っても脚本が良く書けてます。アニメだから、そして「うる星〜」だから、成り立つ奇想天外な世界観。ラムとあたるを中心に、超個性的な高橋留美子キャラたちの息吹、そしてワタシが、何よりも好きな所は「街」に命を与えた事…


うるせい03

 物語の「切り口」は「毎日が、学園祭の前日…」。いゃ〜、良いですね。高校時代の文化祭の準備を思い出します。無計画で、無沈着…、担任の先生からは叱られて時間だけが過ぎて行く。それでも何故か充実した馬鹿忙しい日々。お腹を空かせ、汗をかき、ケンカしながら過ぎた文化祭。文化祭よりも、大変だった文化祭の準備を今でも憶えています…? きっと押井監督は、それを描くためにラムの夢を食べたのでしょうね!!



※カッパの勝手な採点は…、
そろそろ続編…、待ってます !

七点半




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