2015.11.28 小椋佳
逍遥
カッパのそぞろ歩きです。〈第二一話〉


永遠の青春…
余生あるいは一周忌コンサート
2015年神戸


小椋00

 「生前葬コンサート」から1年。「余生」という新しい人生を生きる小椋佳がこれまでの邂逅を顧みながら全国を巡る約5年振りのコンサートツアー。2014年9月に東京・NHKホールで4日間に渡って行われた「小椋佳生前葬コンサート」。40数年間に創った約2000曲の中から70歳を過ぎた今歌いたい楽曲を毎日25曲、計100曲歌いきりました。生前葬コンサートの模様はテレビでも度々放送され全国各地から再演を切望する声が多数寄せられました。「余生あるいは一周忌コンサート」は、そんな熱い思いに応えるべく「生前葬コンサート」で歌った100曲から小椋佳が自ら数十曲を厳選して届けてくれます。


我が人生の師匠…。

小椋01

 ワタシと小椋佳との出会いは、確か中学1年生…。当時アニキの自慢の箪笥の様な大きなステレオを勝手に拝借して、レコード針を落とした、一枚のドーナツ盤から流れ出したのは「しおさいの詩」…。当時のボクは、歌謡曲とかアイドルには全く興味がなく、ゴジラやガメラや宇宙戦艦に夢中だった…。(今の変わってない??)そんな時に、突然ココロに突き刺さった大人の世界。あの透通った声と繊細な歌詞。確かレコードジャケットの写真は、若き日の岡田祐介(現東映代表取締役)、ボクは彼が小椋佳だと思ってました。…当然現実を知ります、がぁ、それはそれで、それ以上に愛着が生まれ、音楽に全く無知だったボクにも、めざすアーティストが現れました。そして彼は、その後、社会現象ともなった、サラリーマンコンサートを開催し「時の人」へとなってしまいます…。そんなボクは、心の師匠となった彼の歌と彼の生き方を追いかけ、就職先まで彼と繋がっている広告代理店へ…。そんなこんなで、彼の歌と共に過ごした、約40年。もちろん何度かコンサートにも行き、ました。仕事では子供ミュージカル(アルゴ)を企画仕掛けた事もありました…。


小椋02

 そして、あす久しぶりに彼のコンサートを聴きに行きます。「余命あるいは一周忌コンサート」。昨年9月に東京・NHKホールで4日間に渡って行われた「小椋佳生前葬コンサート」にさすがに行けなかったワタシですが、今回は、近県での開催です。いつもの「福山○○ツアー」とは、全く逆で、奥様は神戸散策。そしてワタシは一人コンサート。まぁ、これも良いかなぁと思いながら、明日を待ちわびています。



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