いつかみた映画
【其の二十】

日本が生んだ天才アニメーター押井守監督の代表作。
うる星やつら2
ビューティフル・ドリーマー
 1984年日本


うる星00

 あたるの通う友引高校は、本番を明日にひかえて文化祭の準備に大わらわでした。しかし翌日になってもやはりあたるたちは文化祭の準備をしていた。実は友引高校のみんなは同じ日を延々と繰り返していたのでした。事態に気付いた担任の温泉マークと養護教諭サクラは原因を究明しようとみんなを下校させるが、無事帰り着けたのはあたるとラムだけ? みんなは何度帰ろうとしても、友引高校に戻ってきてしまう…(後は映画を観て下さい)


うる星01

 キュートな異星人ラムと、超女好き高校生あたるが連日のように巻き込まれる、突拍子もない超常現象や奇妙な事件を描く、ハイパーテンションSFラブコメディの劇場版PART2。脚本・監督を「攻殻機動隊」の押井守監督が務めた。押井守監督の世界の原形とも言われています。


たをごと02

今更ながら、このアニメは日本映画の名作。
 ご存知「うる星やつら」は、女性漫画家高橋留美子氏の代表作です「少年サンデー」で連載され独特の世界観と魅力的なキャラクターで人気を得ました。そしてお決まりのテレビシリーズ。当時は、まだアニメのゴールデンタイムでオンエアーされていた時代で、それなりに人気もあり、ラムちゃん現象を起こしていました。そして、お決まりの映画。劇場版第1作「うる星やつらオンリーユー」が製作され…。そしてこのPART2。前回とは打って変わり押井ワールド全快の快作。巨大ロボットや冒険活劇がアニメじゃない! 日本アニメに新たな希望を見いだした名作です。

うる星02

ちょっと一言 !
最初にこの映画を劇場で観たのは、カレコレ30年程前。確か知り合いの子供を連れて仕方なく観に行った記憶があります。それなりに観ていて、一緒に行っていた子供は退屈で、いやいや付き添ったワタシが見入ってました。単に流行ものを映画にしたのではなく、ブームを利用した押井監督の「うる星やつら」でした。改めてアニメの可能性を痛感しました。


8点


 
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