2015.10.18 下町ロケット
ドラマのツボ
 part.63



夢にまっすぐ。
下町ロケット 2015年 TBS



下町00

 元宇宙科学開発機構の研究員で現在は父親が遺した下町の工場で経営者として第二の人生を送っている佃航平。年頃の娘・利菜との仲は多少ギスギスしているものの、経営は順調で次第に業績を上げていく佃製作所。しかし、あきらめきれない自分の夢であるロケットエンジンの開発に力を入れすぎ、少しずつ業績は下降気味に。ある日、大手取引先である京浜マシナリーから突然取引中止を宣告されてしまう。大口の取引先を失い資金繰りに窮した佃は運転資金を確保するため経理部長の殿村とメインバンクである白水銀行へと向かうが、銀行からは実用の目処が立たない水素エンジンを継続して開発していくのであれば、新たに融資をするのは難しいと言われてしまう。メインバンクからの貸し渋りを受け、途方に暮れる佃たちであったが、そこに新たな問題が。なんとライバル企業のナカシマ工業から特許侵害で訴えられてしまった…。(後はドラマを観て下さい)



下町03

池井戸潤の代表作。
 TBSでは10月期の「日曜劇場枠」で、池井戸潤原作のエンターテインメント巨編「下町ロケット」をドラマ化。原作は第145回直木賞を受賞した池井戸潤の同名小説「下町ロケット」。受賞時には「人々の希望を繋ぐ爽快な作品」と評され、文庫版を含め累計127万部を超えるベストセラーを記録しました。「オレたちバブル入行組」をはじめ、脅威の視聴率を叩き出した「半沢直樹シリーズ」や「空飛ぶタイヤ」「ルーズヴェルトゲーム」などヒット作を連発する池井戸氏の著書の中でも代表作との呼び声が高い作品です。主人公・佃航平を演じるのは、2010年4月期の日曜劇場「新参者」以来、5年ぶりにTBSの連続ドラマに出演することになる阿部寛。


たわごと03
ドラマ以上映画未満。
 低迷するドラマ視聴率、昨今の悲しい事態を何とか覆そうと、TBSが満を期して送り出してきたのは、ヒットメーカー池井戸潤の代表作とも言える「下町ロケット」。そして、主人公下町の中小企業の社長には、好感度オヤジの阿部寛を起用し高視聴率を狙います。そして、なんと初回は、脅威の拡大2時間バージョン。これってドラマじゃなく、映画でしょ… !


下町02

昨今の邦画に「喝 !」。
 このドラマの内容は兎も角、昨今の日本映画のスタンスに問題ありだと思います。決して質が落ちた訳ではないのですが、映画としての立ち位置であったり、プライドのようなものが欠けています。正にカッパのたわごとですが、このドラマと、ここ何週間かで観させて頂いた数本の邦画。もちろん違いはわかりますが、はたして劇場に行ってお金を払うでしょうかね…?



※カッパの勝手な採点は…、
やっぱり、コマーシャル多すぎ…。

六半




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