FC2ブログ
2019.08.14 サスペリア
カッパのみなソン
Selection vol.1164



決してひとりでは見ないでください。
サスペリア 2018年イタリア・アメリカ



サスペリア01

 1977年、ベルリン。世界的舞踊団“マルコス・ダンス・カンパニー”のオーディションを受けるためにアメリカからやって来たスージーは、カリスマ振付師マダム・ブランの目に留まり、晴れて入団を許される。折しも舞踊団では主力ダンサーのパトリシアが謎の失踪を遂げる事件が起きていて、彼女のカウンセリングに当たっていた心理療法士のクレンペラー博士がその行方を追って独自の調査を進めていた。そんな中、マダム・ブランに才能を見出されたスージーは、目前に迫った次回公演の大役に大抜擢されるのだったが…。(後は映画を観て下さいね)



サスペリア02

 ダリオ・アルジェント監督による1977年の名作ホラーを「ミラノ、愛に生きる」「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ監督がリメイク。アメリカの若手ダンサーが入団したベルリンの舞踊団を舞台に、ダンサーの失踪をはじめ次々と不可解な出来事が起こる中、舞踊団に隠された恐ろしい秘密が徐々に明らかになっていくさまをアーティスティックな筆致で描き出す。主演は「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のダコタ・ジョンソン。共演にティルダ・スウィントン、ミア・ゴス、ジェシカ・ハーパー、クロエ・グレース・モレッツ。またカリスマ振付師役のティルダ・スウィントンは“ルッツ・エバースドルフ”という俳優名で男性心理療法士クレンペラー博士も演じて話題に…。



サスペリア03


たわごと03
これは、なかなか、手強いぞ…??
 「決してひとりでは見ないでください。」…映画の内容は兎も角、この宣伝用のキッチコピーは、今でも鮮明に覚えてます。そう、1977年の名作「サスペリア」のリメイクと言うか、リブート??と言うか、はてさて?全くの別物と言った方がいいこの作品は、実に凄いです。と言っても何が凄いのか、非常に説明しにくい。怖いと言えば怖い、キモいと言えばキモいし不気味、かといってゲテモノではなく、社会性かつ芸術性に溢れている。そして何よりも映画としての空気感が素晴らしい。正直、理解不能のシーンも多々在り、しっかりと物語を楽しむべきモノではない。それでもグイグイと見入ってしまう映像のチカラ。暑い夏の夜に、2時間越え(尺)の恐怖を是非とも体感してみて下さい!!



サスペリア04


※カッパの勝手な採点は…、
タランティーノが、大好きらしい!
七点半





スポンサーサイト