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カッパのみなソン
Selection vol.1140



地球奪還の戦記
スカイライン 奪還 
2018年イギリス・中国・カナダ・インドネシア・シンガポール・アメリカ



スカイライン01

 息子のトレントを追って宇宙船に吸い込まれたLA市警の刑事マークは、人間の心を残したままエイリアンになったジャロッドの協力を得て宇宙船内部からの破壊に成功する。宇宙船は内戦が続くラオスに墜落するが、マークは船内で助けたジャロッドの赤ん坊ローズを連れて脱出し、反政府組織のボス・スアのアジトに身を隠す。驚異的なスピードで乳児から幼女に成長するローズを見て、エイリアンに対抗する手がかりを見つけ出すが、アジトには大量のエイリアンが押し寄せていた。地球の支配者の座を賭けて、残されたわずかな武器と肉体を駆使した最終決戦が始まる…。(後は映画を観て下さいね)



スカイライン02

 謎の生命体による地球征服の3日間を描いた「スカイライン征服」の続編です。宇宙船に吸い込まれたLA市警の刑事マークは内部からの破壊に成功し、宇宙船は内戦下のラオスに墜落する。マークは反政府組織のアジトに身を潜めるが、エイリアンが押し寄せてくる。出演は、「シビル・ウォーキャプテン・アメリカ」のフランク・グリロ、「ザ・レイド」のイコ・ウワイスとヤヤン・ルヒアン、「デビル」のボヤナ・ノヴァコヴィッチ、「WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ」のジョニー・ウエストン。監督は、前作で脚本を務めたリアム・オドネル。



スカイライン03


たわごと03
世界の料理が、食べ放題?
 もちろん、2011年の「スカイライン征服」の続編です!失礼ながら、細かな内容は憶えてませんが、かなりムチャクチャで、何となく後味というか、居心地?が悪い記憶が…。そして、装いも新たに「征服」から「奪還」へと、なんとも凄まじく、過激に進化?しました。製作もイギリス・中国・カナダ・インドネシア・シンガポール・アメリカ合作、そう洋風・中華・アジアン等々…、「何でもあり」が、ごちゃ混ぜ!世界のB級グルメが食べ放題的な感覚なんです。謎の(ホント謎なんです)宇宙人の地球征服のお話が、ベトナム戦争の生き残りで、麻薬の栽培??の方と一緒に闘う。挙げ句の果てにインドネシアの武術“シラット”の達人も加わって、怪しげな格闘が繰り広げられる…。もちろん、エイリアンも凄い、と言うかキモい!こんなキモい奴らに宇宙征服は出来ない…と思うのはワタシだけでしょうかね?ただ、映画としてのパワーは凄く、怖い物見たさで、何故か見入ってしまいました!!



スカイライン05



※カッパの勝手な採点は…、
きっと、パート3も出来るぞ!

六半




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2019.02.16 七つの会議
カッパのみなソン
Selection vol.1140



正義を、語れ。
七つの会議 2018年日本



七つ01

 都内にある中堅メーカーの東京建電。定例の営業会議では営業部長・北川の激しい檄が飛び、厳しい叱責にみなが震え上がる中、のんきにイビキをかいている万年係長のぐうたら社員・八角民夫。そんな彼が年下のエリート課長・坂戸をパワハラで社内委員会に訴えた。すると委員会が下した裁定は意外にも左遷という厳しいものだった。北川の信頼も厚いエースへの思いがけない処分に、社員たちの間に動揺が広がる。そんな中、新課長に着任した原島は、一連の不可解な人事の裏に何があったのか、その真相を探り始めるのだったが…。(後は映画を観て下さいね)



七つ02

 人気作家・池井戸潤のベストセラー企業小説を主演の野村萬斎はじめ香川照之、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也ら実力派キャストの豪華共演で映画化したエンタテインメント・ミステリーです。中堅メーカーを舞台に、ひとつのパワハラ騒動を巡る不可解な人事が発端となり、会社の暗部が徐々に浮かび上がっていくさまをスリリングに描く。監督は、同じ池井戸潤原作のヒット・TVドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」などを手掛けた福澤克雄。



七つ03


たわごと03
一所懸命と一生懸命…。
 余談ですが、一所懸命の元々の意味は、中世の武士が賜った一カ所の領地を命懸けで守り、生活の頼みとすることで、「一所」は「一カ所(の領地)」を表します。そして、これが近世に入ってから、物事を命懸けでするという意味になったため、「一所」と「一生」が混同され、「一生懸命」という言葉が生まれたそうです…。そうこの映画で登場する主な男たちは、まさに「一所懸命」なのです。良いように言うと、古き良き日本人であり、今の日本を礎を築く戦士たちです。でも、その「一所懸命」も時にして「懸命」から「思惑」に変わってしまいます。組織と自我に押しつぶされて膨らむ悪意。この登場人物たちも元々の悪人ではなく、現代社会が創り上げた欠陥品なのでしょうね。そして、その欠陥品に立ち向かう、謎の万年係長のぐうたら社員・八角民夫?彼は「一所懸命」から、ある事件をきっかけに、「一生」を「懸命」に生きようと真っ向から戦いに挑みます。サラリーマンの熱き戦を是非劇場で、ご鑑賞下さいね!


七つ04



※カッパの勝手な採点は…、
NHKドラマでも、オンエアーされてた…?
カッパ採点7点



カッパのみなソン
Selection vol.1139



人生のすべてを一打に叩き込め。
ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男 
2017年スウェーデン・デンマーク・フィンランド



ボルグ01

 1980年、ウィンブルドン。冷静沈着なプレースタイルで“氷の男”と評された世界ランク1位のビヨン・ボルグだったが、歴史的記録となる5連覇がかかる大会を前に、かつてないプレッシャーを感じていた。大会が進むにつれ、一層ナーバスになっていくボルグは、ついにもっとも信頼するコーチのレナートと婚約者のマリアナに対して感情を爆発させてしまう。一方のマッケンローは審判に悪態をつき、観客からブーイングを浴びるいつも通りの傍若無人ぶりを発揮しながらも、確実に勝ち上がっていく。そしていよいよ、決勝のコートに立つボルグとマッケンローだったが…。(後は映画を観て下さいね)



ボルグ02

 1980年、テニスの聖地ウィンブルドンの決勝で、5連覇を目指す絶対王者のビヨン・ボルグと、“悪童”と呼ばれたライバル、ジョン・マッケンローが死闘を繰り広げた伝説の一戦を映画化したスポーツ・ドラマ。2人の白熱の戦いの行方を、そこへと至るまでのそれぞれの知られざる葛藤とともに綴る。主演はボルグ役に「ストックホルムでワルツを」のスヴェリル・グドナソン、一方のマッケンロー役には「トランスフォーマー」シリーズのシャイア・ラブーフ。監督は「アルマジロ」のヤヌス・メッツ。



ボルグ04


たわごと03
あの頃は、皆テニスプレイヤーだった…?
 大坂なおみちゃんと錦織圭選手の活躍で、我が国でもテニスブームが再燃してるそうです!今回のブームは、「第四次テニスブーム」。ちなみに、この映画の頃、ジョン・マッケンロー選手やビョルン・ボルグ選手が活躍した70年代後半~80年代前半が「第一次テニスブーム」。次は90~96年ごろで、現指導者?の松岡修造さんとクルム伊達公子選手が活躍してた頃が「第二次テニスブーム」。3回目は2000年代で、意外にも漫画「テニスの王子様」のヒットがブームの火付け役となったそうです、そして「第四次テニスブーム」は、もちろん今!そんなナイスなタイミングで製作されたこの作品。いや〜、ワタシ達世代にとっては凄く懐かしく、かつ新鮮です。ボルグとマッケンローのこの歴史的な試合は、オンタイムでは観てませんが、青春期に幾度も目にした光景…、その感動と興奮が見事に再現されてます。もちろん当時知らなかった彼らの真の姿(想い)を超リアルに魅せてくれます。冷静沈着・正にテニスの申し子ビョルン・ボルグ、そして憎みきれない悪童ジョン・マッケンロー…、あっ、マッケンローって確か、その後テータム・オニールと結婚しましたよね?まぁ、それはさておき、この世紀の名勝負ぜひ映画で再熱して下さいね!!!



ボルグ03


※カッパの勝手な採点は…、
がんばれ!ベアーズも観てみよう?
カッパ採点7点





2019.02.07 未来のミライ
カッパのみなソン
Selection vol.1138



ボクは未来に出会った。
未来のミライ 2018年日本



ミライ01

 ある日、甘えん坊の男の子“くんちゃん”に初めての妹“ミライちゃん”ができる。それまで両親の愛情を独占してきたくんちゃんはどうにも納得いかない。そんな時、庭でくんちゃんを“お兄ちゃん”と呼ぶセーラー服の少女と出会う。彼女はなんと、未来からやってきたミライちゃんだった。そんなミライちゃんに導かれ、時を超えた家族の物語へと旅立つくんちゃんだったが…。(後は映画を観て下さいね)



ミライ02

 「時をかける少女」「サマーウォーズ」の細田守監督が4歳の男の子を主人公に家族と命の物語を紡ぐSFファンタジー。甘えん坊の男の子“くんちゃん”が、未来からやってきた妹の“ミライちゃん”に導かれ、時を超えた大冒険を繰り広げるさまを心温まるタッチで繊細に綴る。声の出演はくんちゃん役に上白石萌歌、ミライちゃん役に黒木華。さらに星野源、麻生久美子、役所広司、福山雅治らが豪華に参加。



ミライ03


たわごと03
こいつは、“ごんた”だ!
 徳島弁で、「駄々をこねる」事を【ごんた言う】と言います…。そう甘えん坊の主人公“くんちゃん”は、正に“ごんた”です。そんなごんたの“くんちゃん”の大冒険は、ごんた言い過ぎてのタイムスリップ体験?エスコートするのは、なんと生まれたばかりの妹のミライちゃんと何故か愛犬の“ゆっこ“?時を超えた家族の物語が綴られます…、ガァ、正直子供のいないワタシには、どうも理解できない、と言うか、重なり合わない。「ウソからマコト」と言いますが、どうもそのウソに「!」が無いような気がします。アニメだから、ファンタジーだから…??? でもやっぱり、「なるほど」と言う感嘆符が欲しかった気がしますね、それでも、細田監督の超私的な愛情いっぱいの大作アニメ是非とも観てくださいね!



ミライ04


※カッパの勝手な採点は…、
ワタシも子供の頃、「ごんた」でした。
カッパ採点7点