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カッパのみなソン
Selection vol.1116



救われたのは、ストリートミュージシャンの青年だった…
ボブという名の猫 幸せのハイタッチ 
2017年イギリス



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 イギリス、ロンドン。プロのミュージシャンを目指すも、夢破れてホームレスとなった青年ジェームズ。薬物依存からも抜け出せず、父親にも見放されて、その日の食事にも事欠くどん底の日々を送っていた。そんなある日、茶トラの野良猫と出会ったジェームズ。ケガをしていたその猫を、なけなしの金をはたいて助けてあげると、すっかり懐いてジェームズから離れようとしない。野良猫はボブと名付けられ、ジェームズの肩に乗ってどこへでもついていくようになる。すると、これまでストリートで演奏しても誰も立ち止まってくれなかったジェームズの周りに人だかりが出来るようになる。そんな一匹の猫とストリート・ミュージシャンのコンビは、たちまち世間の注目を集めるようになるのだったが…。(後は映画を観て下さいね)



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▲このPhotoが、実在のジェームズとボブ

ボブは、映画でも主役。
 どん底のストリート・ミュージシャンと一匹の野良猫の驚きと感動の実話を綴った世界的ベストセラーを映画化したハートウォーミング・ストーリーです。主演は「タイタンの戦い」のルーク・トレッダウェイ、共演にルタ・ゲドミンタス、ジョアンヌ・フロガット、アンソニー・ヘッド。また、猫のボブ役にはボブ本人が起用され、映画初出演とは思えない見事な演技を披露している。監督は「007トゥモロー・ネバー・ダイ」「シックス・デイ」のロジャー・スポティスウッド。



ボブ01


たわごと03
すべての愛猫家に捧げます。
 もう、それぁね、ワタシ好きですわ。薬物依存症のストリート・ミュージシャンのジェームズが一匹の猫(ボブ)に出逢って、救われる話なのですが、もちろん実話…、なのですが、もっと凄いのは、主人公?のボブがホブなんです。タレント猫さんではなく、実在のボブの生演技。猫バカ親父としは、も〜うデレデレ。チャ虎のボブの自然でかつ迫真の演技と悲しいことが比較的少ないハートフルな物語。そして極めつけが、サブタイトルに付いている「幸せのハイタッチ」。ジェームズとホブとのハイタッチは必見で可愛すぎ!調子こいて、我が愛猫ユキちゃんにもハイタッチを求めましたが、無視…。まぁ、それはさておき、この映画、決して猫バカの依怙贔屓だけでなく、映画としても非常に良く出来た逸品です。世界や宇宙を揺るがすような映画もいいけど、普通の幸せを掴むハートフルな映画も良い物ですね…、と書いたものの、彼(本物のジェームズ)が書いたノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」は、2012年に出版され、販売部数は世界中で500万部、続編2冊を合わせると、なんと計1000万部を越える大ベストセラーになったそうです。ジェームズとボブは大英帝国勲章も貰い、国会の上院にも行ったそうです。(ゴメンナサイかなりのサクセスストーリーでした…。)

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▲これが、ご本人とボブとのハイタッチ


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これも、お薦めですよ!
 さとちんさんのブログで紹介して頂いた、「俺、つしま」。実はブログを拝見させて頂いたすぐに、近所の本屋さんで即購入…。外でゴミを漁っていたところをおじいちゃん(実は女性)に保護されたキジトラの「つしま(通称つーさん)」。すでにおじいちゃんの家で暮らしていた先住猫の「ずん姐さん」や後からやってきた「ちゃー」「おさむ」などとの暮らしぶりに猫好きの「こんな事と有る有る感」が満載。「ただいてくれるだけでいいんだよ」のエピソードでは、もちろん号泣…。数ある猫さん漫画の中でも、ワタシ的には何故かこれがサイコーです。遅くなりましたが、ご紹介ありがとうございました。


※カッパの勝手な採点は…、
猫バカの依怙贔屓、「ボブ」と「つーさん」に…、
10点




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