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カッパのみなソン
Selection vol.411



青春はデケデケか、テケテケ !?
青春デンデケデケデケ vol.2
1992年日本


青春01

 1965年の春休み。四国・香川県の観音寺市。高校入学を目前に控えたちっくんこと藤原竹良は、昼寝の最中にラジオから流れてきたベンチャーズの曲「パイプライン」のデンデケデケデケ~という音にまさに電撃的な衝撃を受け高校に入ったらロックバンドを結成しようと心に誓います。そうして浄泉寺の住職の息子・合田富士男(ベース)、ギターの得意な白井清一(リードギター)、ブラスバンド部の岡下巧(ドラム)バンドを始めます。夏休みにそれぞれアルバイトでお金を稼ぎ念願の楽器を購入バンド名も「ロッキング・ホースメン」と決定…。(後は映画を観て下さい)



青春02

 1960年代中頃の香川県観音寺市を舞台にベンチャーズに憧れ、ロックバンドに情熱を燃やす高校生たちを軽快に描く青春ドラマです。監督はもちろん大林宣彦。第105回直木賞を受賞した芦原すなおの同名小説を原作に、脚本を石森史郎、撮影を萩原憲治と岩松茂が担当。特別出演するベンチャーズの「パイプライン」をはじめ、60年代のロック・ミュージックが全編に散りばめられながらも、久石譲氏の音楽も最高です。


たわごと03
地域密着、古里映画の最高峰。
 楽しみにしいた「野のなななのか」…、頑張って大阪へと出向きましたが、どうしても時間が合わず、観えてません。(辛い)そんな不完全燃焼の中、大林映画のワタシ的ナンバーワン作品を再びアップさせて頂きました。この映画には、ワタシなりの恥ずかしい 思い出 と思い入れがあり忘れられない映画の1本です。


青春05

青春は一度きりだから…。
 実験的映画に常に挑む大林監督。この映画では「青春は一度きり」だからと語り。何とノーリハーサル、ノーメイク、ノーライティング。そして取り直しなし…、での16ミリでの撮影に挑みました。主人公達は何ヵ月も前からうどんの町、観音寺入りさせ、観音寺の住民となって青春を謳歌していた…。その結果、仕上がった映画は、映画と言うより、誰もが経験した青春の1ページ。


青春04

より進化した、大林ワールド。
 映画の冒頭は、大林映画的な幻想的ファンタジックな入り方…、らしいなぁと思いながらも、雨の中、明石のたこをメンバーに勧誘するシーン頃から、映画の世界に入っている自分に気づきます。そして、ごく当たり前で、超感動的ならラストシーン。特別劇的でもなくそれ以上でもない、誰もが経験する別れ。それでも涙が止まらなくなります。


青春03



※肝心の映画は…、
映画ファンなら観て欲しい !

9点訂正






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