FC2ブログ
いつかみた映画
【其の七十九】


東宝特撮最映画の金字塔。
フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ
1966年 日本


サンダ01

 謎の海難事故が相次いで発生しました。それは海に生息する怪物フランケンシュタインの仕業。自衛隊の攻撃により一度は倒したかに思われた時もう一体のフランケンシュタインが救けに現れました。海の怪物はガイラ、山の怪物はサンダと名付けられ共に同じ細胞から生まれたことが判明します…。(後は映画を観て下さい)


サンダ03

フランケンシュタイン対地底怪獣の続編。
 ひとつの細胞から生まれた二体の怪物がそれぞれ善と悪の属性をもって闘う。悪のガイラは食人怪物であり当時の子供たちにトラウマ寸前の恐怖を植え付けました。羽田空港の合成や山中での最初の攻撃シーンなど特撮の素晴らしさが特筆に値する。また、コミカルにならずに二体の怪物の意思を表現した演出も秀逸。大人の観賞に耐え得る怪獣映画と言えます。また、東宝自衛隊も大活躍で、パラボラ型殺人光線兵器・メーサー殺獣車が登場します。


たわごと03
東宝特撮映画No.1の呼び声も高い。
 多くの怪獣ファンに、今でも熱狂的に支持され東宝特撮映画No.1の呼び声も高いこの作品。ワタシも子供の頃、近所の弐番館で観た時、ショックでした ! 人間を食べる怪獣…。今まで知っているゴジラやガメラとは全く違うディテール。そして、余り大きすぎない不気味でリアルなファルム…、特に弟のガイラがオープニングから漁師を食べるために必死に夜の海を泳ぐシーン、あの怖さは今でも鮮明に覚えています。


サンダ02

G細胞へと受け継がれる…。
 フランケンシュタイン対地底怪獣の続編として生まれた、この映画のテーマとなる「細胞」は、その後の平成ゴジラに引き継がれます。平成ゴジラの名作「ゴジラvsビオランテ」では「G細胞」として表現され、薔薇の怪獣「ビオランテ」もまた、サンダとガイラのように同じ細胞から生まれた怪獣なのです。





※肝心の映画は…、本気でリメイクして欲しい!!
8点



 
スポンサーサイト