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映画的旅情
【其の十】

浅田次郎の名作を高倉健が熱演。
鉄道員 ぽっぽや 1999年 日本

鉄道01

 北海道のローカル線、幌舞線の終着駅「幌舞」。駅長の佐藤乙松は筋金入りのぽっぽやです。職務に忠実なあまり、生後2ヵ月で死んでいった娘や思いがけない病で死んだ妻を見取ることさえできなかった…。そんな佐藤は、近く廃線になる幌舞線とともに定年を迎えようとしていました…。


鉄道05浅田次郎×高倉健
 浅田次郎の直木賞受賞作を高倉健主演で映画化した人生ドラマ。筋金入りの鉄道員・ぽっぽやとして気概と誇りを胸に生きてきた男が、定年目前になり自らの人生を振り返る。監督は「あ・うん」の降旗康男。共演に大竹しのぶ、広末涼子。超売れっ子作家の浅田次郎、そしてこの映画には、この人しかいない、高倉健。日本映画の代表作のような作品です。



たわごと03
健さんカッコ良すぎ!?
 この原作が、映画化のときに高倉健さんが老駅長の役を演じると知ったときは、健さんがあまりにかっこよすぎて、原作と合わない気がしました。ところが、出来上がった映画を見て驚きました。高倉健…やっぱり凄い。あの主人公の心理、感情が素晴らしく表現できていて、言葉が無くても心に伝わって来ました。ワタシの勝手な心配をよそに、この映画は高倉健でなければ成り立たない映画だと痛感しました。もちろん、当時アイドルだった広末涼子さん。賛美両論でしたが、名優の片鱗をしっかりと出していました。

鉄道02


ちょつと01
映画の旅…。
 この映画が撮影されたのは、南富良野にある「幾寅駅」らしいです。映画の中では「幌舞駅」で設定されていきす。駅周辺には、現在も映画の町並み「だるま食堂」や「理容店」などロケで使用された建物が保存・公開されているらしいです。ロケ地巡り好きのワタシには、この駅の写真は刺激的です。

鉄道04

鉄道03

真冬の北海道。寒がりですが、憧れます。
 恥ずかしながらワタシは、とんでもなく寒がりです。何よりも冬が苦手。日中35℃を超える今日みないなバカ暑い真夏が、むしろ絶好調です。しかし、そんなワタシもロケ地の宝庫、真冬の北海道に憧れます。いつか必ず「真冬の北海道/映画の旅」を企画し実行します!




肝心の映画は…、
七点半



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