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カッパのみなソン
Selection vol.113

深く愛すること。強く生きること。
ノルウェイの森 2010年 日本

ノルウェイ01

 唯一の親友・キズキを突然の自殺で失ったワタナベは、悲しみから立ち直れないまま東京の大学で学生生活をスタートさせます。ある日、ワタナベはキズキの恋人・直子と偶然の再会を果たす事に…、同じ喪失感を共有する2人は次第に惹かれ合っていきます、2人の関係が深まるにつれ、直子は心のバランスを崩してしまい、ついには京都の療養所に入院することに…、直子と会うことも叶わないワタナベの前に、直子とは対照的に若者らしい明るさと生命力に満ちた緑が現われます…。(後は映画を観て下さい)

ノルウェイ06

 1987年の発表当時、空前のベストセラーとなり社会現象を巻き起こすとともに、日本のみならず世界中で翻訳され多くのファンを生み出した村上春樹の同名小説を「デトロイトメタルシティ」の松山ケンイチと「バベル」の菊地凛子主演で映画化した青春ラブストーリーです。学生運動が盛んな昭和40年代を背景に、深い喪失感を抱えたまま対照的な2人の女性の間で揺れ動く青年の切なくも瑞々しい青春の葛藤と再生の日々を、美しい映像で赤裸々かつ繊細に描き出す。共演はモデル出身でこれが演技初挑戦となる水原希子。監督は「青いパパイヤの香り」「夏至」のトランアンユン。


たわごと03

ノルウェイ03 この文庫本は、ワタシ達世代には、青年期のバイブルでした。超ベストセラーのこの作品を切っ掛けにワタシも村上春樹氏の過去の作品を読みあさった時期がありました。まだ「ハルキスト」胸はって言える程でもないのですが…。それでもワタシは「イルカホテル」「羊男」の頃が春樹氏の作品が一番好きです。ワタシが、ワタシにとってのイルカホテルを探し、時には、羊男が今でも現れる…。その心のキモチをいつ迄も忘れないでおくことが本来のワタシだと思います。


そして、今朝一に届きました。

ノルウェイ07 今朝、Amazonから届きました。もちろん最新作「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」です。前作の「1Q84」がワタシ的にはあまり好ましくなかったので、今回のこの作品は非常に楽しみです。何となく過去の作品に近い気がします。今晩からとっておきのデザートを口にするようにゆっくりと味わいます。





※肝心の映画は…
七半






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