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カッパのみなソン
Selection vol.94

信じる心、残っているか。
レッドクリフ Part.1 
2008年アメリカ・中国・日本・台湾・韓国

レッドクリフ01

 西暦208年。帝国を支配する曹操はいよいよ劉備軍、孫権軍の征討に向け80万の大軍を率いて南下を開始しました。最初の標的となった劉備軍はわずか2万たらず…。撤退が遅れ曹操軍に追いつかれてしまい全滅の危機に陥ります。しかし、関羽と張飛の活躍でどうにか逃げ延びることに成功します。軍師の孔明は、劉備に敵軍である孫権との同盟を進言、自ら孫権のもとへと向かう事に…。(後は映画を観て下さい)


レッドクリフ02ジョン・ウー監督が、
描く赤壁の戦い。

「M:I2」「フェイスオフ」のジョンウー監督が三国志の有名なエピソード「赤壁の戦い」を全2部作で描く歴史スペクタクル巨編の前編です。出演は周瑜役にトニーレオン、諸葛孔明役に金城武、そして周瑜の妻小喬役にはこれが映画初出演のリンチーリン。



たをごと02
 ワタシ達の特に男子は、結構三国志ファンが多いです。その原因として考えられるのは、もちろん学生時代の世界史で習った「三国時代」の授業ではなく、横山光輝氏が描いた漫画「三国志」です。漫画というより、教材のような単行本でした。


三国志横山光輝氏の代表作。
 日本を代表する漫画家です。兵庫県神戸市須磨区出身で、代表作に「鉄人28号」「伊賀の影丸」「仮面の忍者赤影」「魔法使いサリー」「コメットさん」「バビル2世」…、そしてこの『三国志』等、多数の代表作があり、長年にわたり幅広いジャンルで活躍し手塚治虫・石ノ森章太郎氏などと並び称された漫画界の巨匠のひとりです。


ちょっと一言 !
 さすが世界的な娯楽監督ジョンウーが描く「三国志」は面白いです。中国映画の枠を超越しハリウッド的な迫力ある映像と横山氏の描く漫画の世界観をミックスした超娯楽大作です。しかしワタシ的に少し寂しいのは、日本人の大好きなキャラクターであり、横山三国志の絶対的主人公である劉備玄徳の存在感が余りにも薄い事です。周瑜・超雲も魅力的な人物ですが、やはり日本人は、劉備玄徳が大好きです。素晴らしい部下に恵まれ能力よりも人を引きつける「徳」があり何故か人々に慕われる…、ちょっと前の日本(地方)の社長の象徴的なキャラクターです。今度は日本が創った劉備目線の三国志を実写で観てみたいものです。

レッドクリフ04


七半



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