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逍遥
カッパのそぞろ歩きです。〈第三十六話〉


『キネマ旬報』創刊100年
1980年代 日本映画のベスト・テン
2019年 お正月



ベスト02

 1919年の創刊以来、今年で100年を迎えた『キネマ旬報』。100年という節目の年を記念する特別企画の第1弾として、『キネマ旬報』7月下旬号にて1970年代外国映画のベスト・テンを発表しました。今回はそれに続くシリーズ第4弾、1980年代日本映画のベスト・テンを『キネマ旬報』1月上旬号で発表! 世の中が空前の好景気へと向かう一方で、興行的には低迷、だが同時に、従来の常識にとらわれない、多種多様な作品が生み出された時代、キネ旬レギュラーの評論家・ライターなどを中心とした118名からいただいたアンケートを基に選出されました!



ベスト04

1980年代 日本映画BEST15
1位 家族ゲーム
・1983年 キネマ旬報ベストテン〈第1位〉
2位 ツィゴイネルワイゼン
・1980年 キネマ旬報ベストテン〈第1位〉

ベスト03

2位 ゆきゆきて、神軍
・1987年 キネマ旬報ベストテン〈第2位〉
4位 戦場のメリークリスマス
・1983年 キネマ旬報ベストテン〈第3位〉

ベスト05

5位 その男、凶暴につき
・1989年 キネマ旬報ベストテン〈第8位〉
6位 台風クラブ
・1985年 キネマ旬報ベストテン〈第4位〉
7位 転校生
・1982年 キネマ旬報ベストテン〈第3位〉
8位 風の谷のナウシカ
・1984年 キネマ旬報ベストテン〈第7位〉
9位 Wの悲劇
・1984年 キネマ旬報ベストテン〈第2位〉
10位 どついたるねん
・1989年 キネマ旬報ベストテン〈第2位〉
10位 となりのトトロ
・1988年 キネマ旬報ベストテン〈第1位〉

・12位 さらば愛しの大地 ・12位 鉄男 ・14位 泥の河 
・15位 ションベン・ライダー ・15位 ニッポン国・古屋敷村


たわごと03
新年あけましておめでとうございます
  今年も、もっと頑張って「映画三昧」の日々を送ります!ジャジャジャジャン♪〜新年第1回目のブログは、昨年キネ旬「1月上旬号・特別企画」で発表された「1980年代日本映画のベスト・テン」で〜す。前回の 「70年代」 に引き続き書き込みさせて頂きました。自称映画オタクのワタシにとっての80年代は、まさに「映画青春・ど真ん中!」。もちろん洋画も邦画もかなり観ました。映画館での鑑賞はもちろん、家庭のテレビでの鑑賞…、そうそう、「レンタルビデオ屋さん」の普及です。もちろん最初はかなり高額だったのですが、普及が進むのと比例してレンタル料もお手軽に。そんなこんなで、映画が身近になった時代でもありましたね。そんなど真ん中で想い出いっぱいの「1980年代」の「日本映画」をワタシなりに振り返ってみます。(もちろん、ワタシの超・依怙贔屓選出ですが…)

◆1980年代日本映画 マイベスト10

1位 ツィゴイネルワイゼン
・1989年 鈴木清順監督作品
2位 風の谷のナウシカ
・1984年 宮崎駿監督作品
3位 転校生
・1982年 大林宣彦作品
4位 影武者
・1980年 黒澤明監督作品
5位 の・ようなもの
・1981年 森田芳光監督作品
6位 さびしんぼう
・1985年 大林宣彦作品
7位 うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
・1984年 押井守監督作品
8位 家族ゲーム
・1983年 森田芳光監督作品
9位 Wの悲劇
・1984年 澤井信一郎監督作品
10位 竜二
・1983年 川島透監督作品

【カッパの特別賞】 廃市
・1984年 大林宣彦作品

廃市

想い出が多すぎて…。
  さすがに、難しいですね。我が愛しの青春期(80年代)の数ある名作から10本を選ぶ事って…。ワタシのココロの師匠・大林監督映画だけでもベスト10が選べるほどの秀作揃い。忘れちゃいけないのが一世風靡した「角川映画」。特に映画的アイドルを創出した時代でもありましたね。そして、何と言ってもアニメ映画の大躍進でしょね。ジブリ作品はもちろん、数多くの秀作アニメが社会的地位得ることとなり、「アニメは儲かる」を定義付けました。そんな映画的事件が多い80年代で10本を選出するのは、非常に難儀…、きっと明日の朝目が覚めて、改めて考えると、全く違う選出となってしまいそうです…(汗)。ただ、その中で、勝手に「カッパの特別賞」に選ばせていただいた 「廃市」。この映画は、大林作品の中でも異質は一本です。舞台はひと夏の「柳川」…。久しぶりの長期休暇を取った「大林組」が選んだ遊びは、「映画を撮る事」。誰にも束縛されない自分たちの作品を尾道ではなく、柳川で創っちゃいました。それまでは、大嫌いだった「大林映画」?? 実はこの作品のポスターになんとなく魅かれ、なんとなく観たこの一本…。はい、はい、それからはご想像通り、監督とは長いお付き合いとなってしまいました。そんな、名作ぞろいの80年代に感謝を込めて、今年も仕事に映画に頑張ります!今後とも宜しくお願い致します。



ありがとうです、キネ旬編集部!
10点




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逍遥
カッパのそぞろ歩きです。〈第三十五話〉


踊る阿呆に見る阿呆…
映画 「眉山 -びざん-」が、泣いている…。
2018年 お盆



眉山01

 東京で旅行代理店に勤める咲子は、徳島で一人暮らしをしている母・龍子が入院したとの報せを受け、久しぶりに帰郷します。咲子はそこで母が末期ガンであることを知ります…。元々江戸っ子の龍子は入院してもなお、何でも自分で決めてしまう、そんな母に寂しさを感じながら看病を続けていた咲子は、医師の寺澤と出会い、少しずつ心を癒されていきます。そんな中、母からは死んだと聞かされていた父が今も生きていることを…(後は映画を観て下さい)



眉山02

 さだまさしの同名小説を「のぼうの城」「メゾン・ド・ヒミコ」の犬童一心監督が映画化した感動のヒューマンドラマです。ガンに冒されながらも気丈に振る舞う母と、そんな母の秘められた過去の恋を辿ってゆく娘の強い絆を描きます。出演は「犬神家の一族」の松嶋菜々子と「子ぎつねヘレン」の大沢たかお、そして10年ぶりの映画出演となる宮本信子。


たをごと02
ラストシーンは、徳島県民の誇り。
 ワタシ的には、この映画のラストシーンが大好きです。松嶋菜々子の目線の演技。犬童監督らしい繊細な演出です。そして、この勇壮な踊りのシーン。このカットのために徳島市内にある南内町の新町川交通公園内に桟敷(演舞場)を設置し、阿波おどりの有名連と県民が全面協力しました。幾度もの総踊りと念密な打ち合わせ…。最高に幸福で有意義な時間を映画製作者と出演者、そしてエキストラの徳島人が共有する事が出来た夢のようなひと夏でした…。



眉山01


その県民の誇りが…
 上記は、2015年にワタシが記載した映画「眉山」の「映画的日記」です。さだまさしさん原作を犬童監督が、オール徳島ロケを決行し心を込めて創ってくれた至極の逸品です。そしてその映画のラストで使われているシーンが、いま話題の「総踊り」です。そもそも「総踊り」とは、阿波踊り振興協会が、踊り期間の最終日に南内町の演舞場(有料桟敷)のフィナーレを飾る、阿波おどりの〆の様なモノで、観客に見せると言うより、がんばった自分達にエールを贈る踊りなのです。がぁ…、踊り子数千人、鳴り物数百人という圧倒的な迫力で繰り広げられる総踊りは、踊り子だけでなく、県内外の観客をも魅了します。見せるショー的な踊りではなく、彼ら彼女たちの、それぞれの想いが感じられる徳島市の阿波おどりの象徴、まさに「踊る阿呆に、見る阿呆」なのです。そう「総踊り」は、もはや徳島の文化なのです。その総踊りを今年は、実行委員会がなんと中止する…?南内町の演舞場の総踊りを中止し、利益確保の手段として、各演舞場で同じような「フィナーレショー」を行うとの決定。それぁ、今まで一所懸命やって来た振興協会は怒りますよね…、そして、彼らが出した答は、演舞場(有料桟敷)以外での総踊りの強行。良い悪いは別にして、異常に盛り上がりました。観衆、そして県外の報道陣…、皮肉なことに、全国放送で、この「阿波おどり騒動」が、かなりのボリュームで報道される事となりました。別の意味で話題となった今年の阿波おどり…。ただ、徳島県民の1人としては複雑です。そもそもこの問題、いや争いは根が深く、総踊りをやるか、やらないか、だけではなく、徳島の過去の「しがらみ」が生み出した根深い醜態。誰が悪いとか、誰の責任とかではなく、阿波おどりを愛する人達が一所懸命築いてきた「徳島市の阿波おどり」。今一度、ワタシも含め、この映画「眉山 -びざん-」を観て、阿波おどりの「原点」に還りましょう!



眉山03


※カッパの勝手な採点は…、
映画のチカラを信じたい!
10点

逍遥
カッパのそぞろ歩きです。〈第三十四話〉


創刊100年特別企画[第2弾]
キネマ旬報 1970年代日本映画ベスト10
2018年 8月上旬号



ベスト01

 今年7月に創刊100年を迎えた映画雑誌「キネマ旬報」。今後1年間を通じて特別企画として年代別のベスト・テン特集特別号が発売されました。7月5日に発売される「キネマ旬報7月下旬特別号」に掲載されている第1弾では「1970年代外国映画ベスト・テン」が特集され、巨匠マーティン・スコセッシ監督の「タクシードライバー」が、みごと1位に輝きました。ロバート・デ・ニーロが主演し、1976年に公開された名作です。今回のベスト・テンの選出には、毎年1月に発表される「キネマ旬報ベスト・テン」の選者や映画評論家、映画監督など総勢120名以上が参加し、誌面には「211位」までのランキング、選者が選んだそれぞれの10本と選評、70年代外国映画興行収入、ハリウッドのマネー・メイキング・スターなどを掲載されました。そして、7月20日発売の「キネマ旬報8月上旬特別号」では、「1970年代日本映画ベスト・テン」の特集が公開されました!! もちろん、この年代の外国映画(洋画)にもかなりの思い入れがありますが、ワタシ的には、日本映画(邦画)が面白いと思った時期でもありました…。と言うことで、今回の私的なブログでは敢えて日本映画について記載させて頂きます!



ベスト000


第1位 太陽を盗んだ男
・1979年キネマ旬報ベストテン第2位
第2位 仁義なき戦い
・1973年キネマ旬報ベストテン第2位
第3位 新幹線大爆破
・1975年キネマ旬報ベストテン第7位
第4位 ルパン三世 カリオストロの城
・1979年キネマ旬報ベストテン第54位

ベスト04
↑当時の順位は、なんと54位、ワタシも地上波で観ました。

第5位 HOUSE ハウス
・1977年キネマ旬報ベストテン第21位

ベスト03
↑少年の頃のワタシ…、この作品、実は大嫌いでした。

第5位 復讐するは我にあり
・1979年キネマ旬報ベストテン第1位
第7位 犬神家の一族
・1976年キネマ旬報ベストテン第5位
第8位 砂の器
・1974年キネマ旬報ベストテン第2位
第9位 青春の蹉跌
・1974年キネマ旬報ベストテン第4位
第9位 竜馬暗殺
・1974年キネマ旬報ベストテン第5位

 以下、第11位「青春の殺人者」第12位「赫い髪の女」第12位「昭和残侠伝死んで貰います」第12位「八月の濡れた砂」第15位「仁義の墓場」第15位「最も危険な遊戯」となります。


たわごと03
我が、青春の映画たち…。
 我が愛読書「キネマ旬報」さん、なかなかニクい企画を考えましたね、年代別のベスト10。非常にシンプルで分かりやすい切り口で、誰もが感情移入し易いテーマですね。ワタシ的には、1975〜85年頃が一番オンタイムなのですが、まぁ、きっと1980年代企画もあるのだろうと、次回に期待と言うことで、これを機にワタシなりにの「1970年代日本映画マイベスト10」をあげてみました。もちろんワタシの独断と超偏見のセレクトです。良い映画と好きな映画とのギャップや、当時としては名作と言えなかった作品が意外にもランクアップしてる気がします。

◆1970年代日本映画 マイベスト10

第1位  太陽を盗んだ男
・1979年 長谷川和彦監督
第2位  幸福の黄色いハンカチ
・1977年 山田洋次監督
第3位  砂の器
・1974年 野村芳太郎監督
第4位  ルパン三世 カリオストロの城
・1979年 宮﨑駿監督
第5位  祭りの準備
・1975年 黒木和男監督
第6位  日本沈没
・1973年 森谷司郎監督
第7位  復讐するは我にあり
・1979年 今村昌平監督

ベスト05
↑この映画は、ショックでした!

第8位  青春の殺人者
・1976年 長谷川和彦監督
第9位  八月の濡れた砂
・1971年 藤田敏八監督
第10位 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
・1978年 舛田利雄監督


ちょつと01
オッサンが振り返る、70年代作品。
 昨今よく聞かれることが、「カッパさん、今まで観た映画で一番好きな作品は…?」と言う質問…。実は、これって結構悩みます。その年、その時期、その環境で観た、それぞれの名作も、その時の「自分」によって異なり様々な想いが交差します。ただ、今回のこの企画のように、56歳の「今の自分」と「1970年代の邦画」という絞りきったカテゴリーならば、結構スムーズにセレクト出来てしまいました…。なんとなく、あの頃の自称「映画少年」に還れたようなうれしい錯覚…。キネマ旬報さん、素敵な企画、本当にありがとうございました!



キネ旬、編集部に!
10点


逍遥
カッパのそぞろ歩きです。〈第三十三話〉


ある映画作家の現在…
青春は戦争の消耗品ではない…
映画作家 大林宣彦の遺言。

2017年 NHK Eテレ



大林003

 「転校生」や「時をかける少女」などで知られる映画作家・大林宣彦。末期ガンを宣告された今、「戦争」をテーマにした新作に挑戦している。完成までの日々を追う魂の記録。



大林001

原田知世が語る、衝撃の1年…。
 末期ガンを宣告された映画作家・大林宣彦、79歳。43作目に選んだテーマは“戦争”。華麗でポップな映像世界で知られた大林監督が、なぜ今、戦争を描くのか。そこには軍国少年だった頃の記憶、そして青春を戦場で過ごした父の姿があった。新作「花筐」のシナリオには、太平洋戦争へ向かう青年たちの葛藤が書き込まれた。「青春が戦争の消耗品だなんてまっぴらだ」。映画人生の集大成に挑む大林監督の1年を追います。



大林004

認めたくない、真実…。
 我が映画の原点、いや人生の原点でもある大林宣彦監督…。もちろん彼の今の状況は知ってましたが、この「映画作家大林宣彦の遺言」を観させて頂き、改めてその状況の過酷さを知ることとなりました。幻の企画「花筐」の撮影前日にガンが発見されながらも、映画完成の最後の最後まで、全く妥協せず映画作りに身を捧げる日々。そう、彼らしい、彼しかできない、魂の映画。自称、大林組の一人としては、なんとも悲しくて辛い真実。余命3カ月…、そんな馬鹿な、ありえない。なのですが、それは哀しい現実でなのです。それでも奇跡的に現状を維持している今。きっと想像付かぬ程の苦痛と焦り…。それでも恩師・黒澤明監督の遺言「映画で、世界を平和にする」想いを貫く、大林映画の集大成とも言える「花筐HANAGATAMI」を見事完成させました。この「花筐」は、監督40年前の「幻のデビュー作」です。その後、時期を失いながらも決して諦めなかった本作を新たに「戦争」を大きな軸にして加筆したそうです。そして、その台本も現場で、監督自らが、今と闘いながら、何度も何度も変えていくのです。移り変わる状況とその変化の先に生まれた「大林ワールド」の集大成…。それはきっと、とてつもない名作の誕生なのです!



大林002


監督、お楽しみはこれからですよ!


逍遥
カッパのそぞろ歩きです。〈第三十二話〉


祝! マンガ大賞2017 受賞。
響 〜小説家になる方法〜
2017年 5月



響き

 出版社に送られてきた「新人賞」の応募原稿…。編集部員の花井は応募条件を満たしておらずゴミ箱に捨てられたその原稿を拾う。そこには彼女が求めていた、出版業界の不況を根底からひっくり返すような時代を作る作家の可能性が広がっていた。しかし、応募原稿には住所も年齢も性別も電話番号も書かれていない、唯一わかるのは原稿に記された、本名なのかペンネームもわからない「鮎喰響」という名前だけであった…。(後は漫画を読んでください)

響き02
マンガ大賞2017 徳島市出身の柳本さん受賞!
 マンガ大賞2017、徳島市出身の柳本さん受賞。書店員や漫画ファンらが昨年発売された漫画の中で最も薦めたい作品に与えられる「マンガ大賞2017」に、徳島市出身の柳本(やなもと)光晴さんの「響~小説家になる方法~」が選ばれた。東京都内で授賞式が行われ、柳本さんは「とにかくうれしい」と喜びを語った。受賞作はビッグコミックスペリオール(小学館)に14年8月から連載中で、これまでに単行本5巻が刊行されている。不況にあえぐ出版界に現れた、才能と個性あふれる主人公の鮎喰響(あくいひびき)が小説家を目指して生きていく中、同級生や編集者ら周囲の人にさまざまな影響を与えていく物語となっている。授賞式で柳本さんは約60人の出席者を前に「過去の受賞者や作品は知らない人がいないくらいで、それに並ぶのは畏れ多い」とあいさつ。受賞を知った直後にアシスタントから「先生、漫画は絵じゃないってことが証明されましたね」と告げられたエピソードを明かし会場の笑いを誘った。小説家を題材に選んだことについては「漫画では手あかの付いていない題材にしたかった。理屈抜きで、圧倒的な才能を(持つ小説家を)描きたいと思った」と説明した。柳本さんは城北高から電気通信大(東京都)に進み、漫画研究会に入部。同人誌で創作活動を続ける中で雑誌デビューした…。(徳島新聞より)



響き04


たわごと03
ドラマ化が楽しみです!
 我が町、徳島では毎年、春と秋にアニメによる町おこし、「マチ★アソビ」とイベントが開催され、多くのアニメファンが全国から来県して下さいます。今年のゴールデンウィークも街の中心街をアニメキャラのコンプレをした若者たちが、それぞれの価値観の中で青春を謳歌してました。そうなんです、徳島は「アニメの街」なんです…、がぁ実は、その「根っ子」とも言える漫画家を多数「生み出す街」でもあります。有名どころでは、柴門ふみさん、竹宮惠子さん、村生ミオさん、そして我が世代では誰もが愛読した「がきデカ」の山上たつひこさんも、実は徳島なんです。そして、そんな町からまた一人、素晴らしい漫画家が現れました!柳本光晴さん、彼は、地元・城北高から電気通信大(東京都)に進み、漫画研究会に入部。同人誌で創作活動を続ける中で雑誌デビューしたそうなんです。そして、この「響 〜小説家になる方法〜」が、見事「マンガ大賞2017」を受賞。遅ればせながらワタシも読まさせて頂きました。さすがは大賞を取っただけの作品です、文句なしに面白いし、テーマがワタシ好みで一気に読破。そして読みながら、勝手に映像化された時の、配役を想像しました。そうなんです、今すぐにでもドラマ化できるテーマであり、読みながら自然と映像化浮かんでしまう、映画的な漫画なんです。もちろん多くのオファーが来てるのでしょうが…。今後の展開が本当に楽しみです!!



響き03



※カッパの勝手な採点は…、
ちなみに、鮎喰(あくい)は徳島の地名です。

8点