2016.02.06 竹原〜尾道
映画的旅情
【其の二十二】


時をかけるツアー…
ふたたびの竹原…。
2016年 2月



竹原00
 
 ワタシ事ですが、奥様の愛車アクアSが、アクアX-URBAN“Solid”へとバージョンアップ。折角の新車なので試運転をしなければと…、2014年12月に訪れた「竹原」へ「お好み焼き」を食べに行きました。そう「時をかける少女」の重要なロケ地、醤油屋「堀川」。現在は醤油の倉を利用した地元でも人気(ミシュランガイド広島でも紹介)のお好み焼き屋さんとなってます。前回は、お腹いっぱいで食べる事ができず…、そしてリベンジとして徳島市内から往復、約500キロかけて行ってきました。


竹原02


竹原01

 片道、約250キロかけて来た、なんとも贅沢な「竹原焼き」を頂きました。もちろん美味しくない訳がない…。超有名な広島焼きとはひと味違う、素朴でやさしい味。観光客と地元の方とが、ふれあうアットホームなお好み焼き屋さんです。そして今でも「時をかける少女」に想いを込めた、オッサン達も訪れるそうです!! ただ、今回もまた、残念な事が…。もちろん竹原は「マッサン」の生まれ故郷。そしてその原点「竹鶴酒造」…、売り切れてました、残念です!!


竹原03

きっと、必ず、また来ます!!





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2015.12.28 江ノ島
映画的旅情
【其の二十一】


鎌倉ロケ地巡り…
海街 江ノ島
2015年 冬



ブンサ01
※撮影カッパ

海猫食堂のロケ地は、江ノ島のレトロな食堂。
 今年最後の週末は、恒例の横浜旅行…。もちろん奥様は福○コンサートへ、そしてワタシは、つかりこさんとちょい若さんとの楽しいオフ会を存分に楽しませて頂きました。(本当にありがとうございました)そして少し二日酔いで、先日観た「海街 diary」のロケ地巡りを決行…。と言っても、この上の写真の「文佐食堂」へ直行。この食堂は、すず(広瀬すず)が所属する地元のサッカーチーム・オクトパスのメンバーと共に訪れたり、姉妹が昔から通う「海猫食堂」として登場してます。昭和の雰囲気が残る建物で店内に入るとタイムスリップした感覚に襲われます。お店はご姉妹で切り盛りされてて、意外にも観光客らしき人はゼワタシだけ、江ノ島の釣り人や地元の仕事人たちがごく普通に定番メニューを旨そうに食べてました。



文佐食堂03


もちろん、しらす丼頂きました。
 自称ロケ地巡りオヤジのワタシ。今までも多くの映画のロケ地を巡らせて頂きましたが、この「文佐食堂」は凄い。江ノ島という日本有数の観光地にありながら、観光客は殆どゼロ。店内には原作マンガと少しのロケ記録がありましたが、映画は映画、仕事は仕事。あくまでも地元常連さんの世界。ワタシも地元の若者達に負けず、ごく普通に「しらす丼」と「スーパードライ」を頂きました。(もちろん絶品、でも飾りなし!!)


しらす
※撮影カッパ


なんと江ノ島は、ねこ島だった。
 実は、この文佐食堂の周りは、ワタシの大好きな猫さんがワンサカ。失礼ですが超ボロの個性的な猫さん達。そんなボロの可愛い猫さんたちは、地元の人たちとほのぼのと共に暮してました。何とその辺の家の軒先には、小さな猫の餌入れを完備され、所々には雨風が凌げる猫小屋までもが…。そうこの地域は「江ノ島の猫を見守る会」が島に捨てられた猫たちを保護していました。もちろん賛否両論なんでしょうが、動物と人間の自然な関係が当たり前に思える光景を魅せて頂きました!!


ねこ
※撮影カッパ


つかりこさん、ちょい若さん、
楽しいオフ会、ありがとうございました !






2015.11.07 京都太秦
映画的旅情
【其の二十】


ちょっといいやん…
太秦キネマストリート
2015年 秋


魔人

魔人が護る、映画の街。
 大映通り商店街は、太秦広隆寺から帷子ノ辻に至る全長約700mの商店街。戦後、定期的に夜店が軒を並べる夜市から始まり、徐々にいろいろなお店が出店することにより商店街としての形が整い、昭和46年に振興組合が組織されました。かつてこの界隈には大映をはじめ映画の撮影所が立ち並んでいたことから、商店街には撮影の合間に映画スターが衣装のままで通りを歩いていたとか、俳優の名前がついた定食があるとか、有名監督の作品に出演経験をもつ名物店主がいるなど、さまざまな“映画”にまつわるエピソードが息づき「キネマストリート」の名でも親しまれています。


たわごと03
通りの名は、今も「大映」。
 本当は、11月3日(文化の日)に行く予定だった、日帰り京都。ワタシの毎度恒例の風邪のため本日に変更。今頃の京都は、もちろん紅葉目当ての観光客がわんさか…、しかし、映画ガッパとしは、前から気になっている街「太秦」。一般的には、太秦と言えば「東映太秦映画村」なんでしょうが、ワタシ的にはイベントパビリオンではなく、今もなお、映画の街として呼吸している街「大映通り商店街」〈←京都太秦物語〉へ参上させて頂きました。




電車

嵐電が誘うキネマの街。
 太秦広隆寺駅へと運んでくれた京都唯一の路面電車「嵐電」は、古き良き銀幕の世界へと運ぶタイムマシーンのようです。昭和以前の太秦は、竹やぶで覆われた集落で、そこに嵐電が通り、映画人が足を踏み入れ、徐々に街が開けたそうです。関東大震災後に、京都へ大移動した多数の映画会社も次第に太秦周辺へ移行し、やがて大小20を超える撮影所が立ち並ぶ「日本のハリウッド」へと変貌していったそうです。今では、北に東映京都撮影所と映画村、南にはかつての大映京都撮影所後と現在も稼働中の松竹京都撮影所があります。


駅
※数多くの映画人が降り立った嵐電の駅


「羅生門」の記念碑が…
 広隆寺前交差点を南へ、太秦小学校の角を西へ進むと、かつての大映撮影所の跡地、校門の南側には撮影所の正面に揚げられていた門標が当時と同じ場所に残されています。そして校門北側には、日本映画の名作「羅生門」の国際賞受賞記念碑が…!!(日本映画ファン必見です)


黒澤
※「羅生門」国際賞受賞記念碑


碑
※太秦中学校前に残る大映の門標


キネマストリートは「!」が、いっぱい。
 あの「大映」の名を冠し、大魔神がドッシリと街を護る商店街。そこには、昔ながらの食堂・喫茶店があり、散髪屋、花屋、八百屋、肉屋、豆腐屋など「〜屋」と付くお店が存在し、街の人たちの息づかいを感じる事ができる不思議な空間です。そして映画とのエピソードもいっぱいあるとの事です!! 例えば…


萩

 雰囲気のあるレンガ造りの洋風建築?? この「萩」の名物はハンバーガー。京都にまだ、マクドナルドもモスバーガーもない時代から変わらぬ味で大人気、なんと吉永小百合さんも愛された逸品だそうです。


たぬき

 かつて伝説の美人女優・夏目雅子さんが映画雑誌を買いに訪れ、元祖映画アイドル薬師丸ひろ子さんが店頭で立ち読みを…、郷ひろみさんが自転車を借りた等々、数々の秘話を持つ書店「たぬき堂」。


※カッパの勝手な採点は…、
大魔神に逢いに行こう !
カッパ







映画的旅情
【其の十九】


トルナトーレ監督のシチリア。
もうひとつのニューシネマパラダイス
2015年 BSプレミアム


もうひとつ01


 感動の名画「ニュー・シネマ・パラダイス」。イタリア映画界の巨匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督作品。自らロケ地シチリアを案内し、映画誕生の秘密を明かします。泣ける映画のランキングで毎年上位に選ばれる、この映画。監督はイタリア映画界の巨匠、ジュゼッペ・トルナトーレ。この映画は監督の故郷、シチリアを舞台に、映画好きの少年と映写技師との心の絆を描いたもです。監督自身が子ども時代に経験したことや見聞きした実話が映画に反映し、番組ではトルナトーレ監督自らが撮影のロケ地を案内しながら映画誕生の秘密を明かします。



もうひとつ02


たわごと03
映画は、決して死なない。
 ワタシの大好きな映画の1本「ニュー・シネマ・パラダイス」。もちろん映画史に残る名作です。そして、その映画と監督の人生…、さすがはBSプレミアム魅せてくれました。ジュゼッペ・トルナトーレと主人公のトト。故郷を舞台に自らの人生描く事で、映画に心と命を授ける…。そして、このドキュメントで最も感動した言葉は「映画は、決して死なない」…、素晴らしい言葉です。そしてワタシもこの映画と出会えた事に深く感謝します。


もうひとつ03

もうひとつ04

いつか、映画の街を訪ねたい…。




映画的旅情
【其の十八】


古き良き横浜…。
コクリコ坂から vol.2
2011年日本


コクリコ01

 宮崎駿が企画&脚本を担当し「ゲド戦記」以来、5年ぶりに宮崎吾朗が監督を手がけた作品です。同名漫画が原作のスタジオジブリによるアニメ映画で、1963年の横浜を舞台に16歳の女子高校生・海の恋愛模様や友情を通して、まっすぐに生きる高校生たちの青春を描き出します。海役を長澤まさみ、彼女が好意を寄せる少年・俊を「軍師官兵衛」の岡田准一が演じています。



コクリコ02

あけましておめでとうございます。
 珍しく寒い元旦です。徳島市内でも今朝、雪がちらほら…、冷たい風と雪を連れてきた今年最初の冬将軍の襲来です。そんな寒いお正月は、やっぱり映画でしょ。本年度最初の映画は、宮崎吾朗の「コクリコ坂から」。もちろん、過去に アップ していますが、実は、…この前のオフ会で、ちょい若おやじさんが「横浜って海のイメージなんですが、実は山(坂道)…」。あっ、そうか? そして、今回は「横浜」を意識して見直しました…。


たわごと03
坂道と海と港…。
 舞台は1963年の横浜。にわか横浜ファンにとっては「いったいどこの場所?」と探したくなってしまいます。映画に登場する「コクリコ坂」はあくまで架空の場所なんですが、主に「代官坂」と「谷戸坂」がモチーフとなっているそうです。横浜港を見下ろす丘のは「海の見える丘公園」…。あぁ〜、やはり横浜にチャレンジしなと思いながら観ていると、ワタシが宿泊していた「ホテルニューグランド」も登場してました。


コクリコ04

 映画には桜木町駅、ホテルニューグランド等々も登場します。この「ニューグランドホテル」に今回も宿泊させて頂きました。もちろん歴史ある横浜を象徴する高級ホテル…。何ですが、ワタシ達が宿泊するのは日曜日の夜。驚く程にリーズナブルです。最高のおもてなしとプライド。そして最高のロケーションで頂く、絶品の朝食…。そして夜は「マリンルージュで愛されて、大黒埠頭で虹を見て、シーガーディアンで酔わされて」という、サザンの唄にも登場する、あの「シーガーディアンII」での大人の時間。ホテルの魅力が満載です。


コクリコ03

今度は、ひなげしの咲く時期に行きたい !

※肝心の映画は、
七半