2017.06.04 LOGAN/ローガン
カッパのみなソン
Selection vol.993



少女と刻んだ、最後の爪跡。
LOGAN / ローガン 
2017年アメリカ



ローガン01

 すでにミュータントの大半が死滅した2029年。超人的な治癒能力を失いつつあったローガンももはや不死身の存在ではなく、長年酷使してきた肉体の衰えは火を見るよりも明らかだった。彼はリムジンの運転手で日銭を稼ぎ、メキシコ国境近くの寂れた荒野で年老いたチャールズ・エグゼビアの面倒を見ながらひっそりと暮らしていた。ある日、ガブリエラという女性が現われ、謎の少女ローラをノースダコタまで送り届けてほしいと依頼する。そんなローラを追って冷酷非情な男ピアースが武装集団を率いて迫り来る。ローガンは渋々ながらもローラ、チャールズとともに、過酷なアメリカ大陸縦断の旅に出るのだった…。(後は映画を観てください)



ローガン02

 「X-MEN」シリーズの中でヒュー・ジャックマンが17年にわたって演じてきた人気キャラクター“ウルヴァリン”の最後の戦いを描くヒーローアクションです。治癒能力を失い、老いから逃れられなくなったウルヴァリンことローガンが、絶滅寸前のミュータント唯一の希望となる少女を守るために繰り広げる壮絶な死闘の行方を迫力のアクションとエモーショナルな人間ドラマで描き出します。共演はパトリック・スチュワート、ダフネ・キーン。監督は「ウルヴァリンSAMURAI」に引き続き、「ニューヨークの恋人」「3時10分、決断のとき」のジェームズ・マンゴールド。



ローガン04


たわごと03
これが、最後の爪跡…。
 体感型シアターシステム[MX4D]で、初めて観させて頂きました!動くは、揺れるは、水が飛ぶは、臭うは、等々…、やたらと忙しい仕掛けなのですが、それなりに結構楽しめました!肝心の映画は、ジェームズ・マンゴールド監督が描く、最後のウルヴァリン。ご存知ウルヴァリンは、「X-MEN」シリーズでは圧倒的な存在感、そしてもちろん、ウルヴァリン=ヒュー・ジャックマン。そうですよね17年間も演じたら演じると言うより、生き方が重なり合う感覚…、そう、まさに役者の真髄。そしてこの、「X-MEN」シリーズスピンオフ作品では、ウルヴァリンの最後の戦いを壮絶に描きます。かつてのヒーローの老いた姿…。そして新たに生まれようとする、若いくてまだ未熟なチカラ。死の予感と守ろうとする想い…、生死ギリギリのところで行われる、ふたりの死闘は、痛々しく、激しく凄まじいです。ワタシ的には、これまでのウルヴァリンシリーズの中でも最高傑作だと思います。



ローガン05


※カッパの勝手な採点は…、
ミュータントにも、介護付有料老人ホームが必要?

七点半




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プレート03
はじめまして、映画大好きな「映画カッパ」です。

 子供の頃から映画が大好きで、お小遣いを貯めては、古き良き時代の商店街の映画館に、内緒で映画を観に行ってました。そんな映画鑑賞も様変わりして、昨今は、小さいながらも、マイシアターで、毎晩大好きな映画をスクリーンで鑑賞してます。年間200本を目標に今宵も映画三昧で夜を楽しみます。
 1991年5月「ふたり」から2012年9月「マーガレット・サッチャー鉄の女の涙」で、私的映画レポート【デジタル版】で、2,000本を記録。(手書きは、1977年「007私を愛したスパイ」から…)
 これを機会に、私的な映画の日記をはじめました。誰かに見てもらう「日記」…、少々照れくさいですが、出来るだけ永く、楽しく続けていきます。少しでも映画鑑賞の参考にして下さると幸せです。