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カッパのみなソン
Selection vol.1201



たった三度会ったあなたが、誰よりも深く愛した人だった。
マチネの終わりに 2019年日本



マチネ01

 天才クラシックギタリストの蒔野聡史は、その名を世界に轟かせる一方、キャリアの節目を迎える中で自分の音楽に迷いが生じて苦悩を深めていた。ある日、公演を終えた彼は、パリで活躍するジャーナリストの小峰洋子と出会い、強く惹かれてしまう。しかし彼女には婚約者がいた。それでも洋子への高まる想いを抑えきれない蒔野は、やがて洋子の前で素直な気持ちを言葉にするのだったが…。(後は映画を観て下さいね)



マチネ02

 芥川賞作家・平野啓一郎の同名ベストセラーを「そして父になる」の福山雅治と「死にゆく妻との旅路」の石田ゆり子の主演で映画化した大人のラブストーリーです。東京・パリ・ニューヨークを舞台に、世界的天才ギタリストと女性ジャーナリストが、運命に翻弄されながら繰り広げる6年にわたる切ない愛の軌跡を、美しくもほろ苦い筆致で綴る。共演は伊勢谷友介、桜井ユキ、木南晴夏、風吹ジュン、板谷由夏、古谷一行。



マチネ03


たわごと03
人生の後半が始まる…。
 我が家(奥様)で、かなりの影響力をもつ福山雅治氏。彼が主役の珠玉??の一本。遅ればせながら、観させて頂きました…、岩井俊二監督の「ラストレター」は、確か公開日初日に劇場に駆け付け観させて頂きましたが、このラブストーリーは、オッサンの「照れで」? さすがに遠慮させて頂き、公開初日に奥様お一人で劇場鑑賞をして頂きました。まぁ、それはそれとして、遅ればせながら観させて頂いた大人のラブストーリー「マチネの終わりに」…。映画だけには、くそ真面目なワタシとしては、まずは下調べとしてタイトルの意味をネット検索。なるほどね、「マチネ」とは、もともとフランス語で「午前中」を意味する言葉だそうですが、現在は演劇などの世界で「昼の公演」という意味で広く使われているそうです。と言うことは「マチネの終わりに」は、昼公演が終わる午後3時から4時ごろと、人生の後半が始まる40代ごろとを重ね合わせてつけられた題名だそうです。また、今回の撮影は最新のデジタルカメラを使わず、35ミリフィルムでの撮影だと知り、何となく、そして意外にも興味津々の鑑賞の運びとなりました…。



マチネ05

過去は不変ではなく、未来によって変わっていく。
 結論から書きます、ワタシ的にはキライでは無く、むしろ好きな映画の1本です。映画が醸し出す空気感や匂いは、さすがは西谷弘監督の職人技が光ります。ただ、どうなんだろう、原作を読んでないワタシが語るのもおこがましいのですが、物語の見えない部分、行間??が描けてなく、原作の文章を上手になぞった…?? 失礼ですが物語の深みが欠けているような気もします。ただ、それが決して間違ってはない?? のだとも思います、もちろん商業映画です、限られた尺(上映時間)の中で表現しなければいけません。福山雅治さんと石田ゆり子さんの男女の情愛に絞り込んだのでしょうね。ただ、この映画の根っことも言えるキーワード、「過去は不変ではなく、未来によって変わっていく」は、ワタシは凄く好きです。



マチネ04


※カッパの勝手な採点は…、
スマホを忘れただけなのに…?
カッパ採点7点




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ドラマのツボ
 part.101



NHKが贈りだした、初めてのセルアニメ。
未来少年コナン vol.02
1978年NHK



コナン01

 NHKが制作した最初のセルアニメであると同時に、もはや世界に冠たる巨匠となった演出家・宮崎駿が初めて監督を手掛けた作品です。。超磁力兵器を用いた戦争で大地殻変動が起こり、世界の大半が消滅してから20年。自然豊かな「のこされ島」で育った元気な少年コナンは、“おじい”と一緒に暮らしていたが、可憐な少女ラナが流れ着いたことでそれまでの平穏は打ち砕かれた。“おじい”を死なせ、親しくなったラナを拉致した連中を追って旅立つコナン。冒険の途中で巡り会った仲間と力を合わせながら、科学で支配された敵地インダストリアへと乗り込んでいく。彼女が関係しているという太陽エネルギーの秘密とは何か?飽きさせないストーリーとバイタリティ溢れる登場人物たち、そして躍動感たっぷりの作画と、どれをとってもまったく古びない名作中の名作。宮崎駿が好んでモチーフに使う、文明と自然の対立という構図は本作で早くも確立されている。


たわごと03

コナン04瓢箪から駒
 あのコナンが、NHKに帰ってきました!宮崎駿監督の監督デビュー作となるTVアニメ「未来少年コナン」毎週日曜日深夜24:10からNHK総合で再放送されます。新型コロナの影響で「キングダム第三章」が途中で放送延期となり、何とも残念と思いや、なんとあの「コナン」がデジタルリマスター版で再放送。1978年4月~10月に放映された「未来少年コナン」は、民放のローカル枠では何度か再放送されてきましたが、 NHK総合で、より鮮明でクリアな「未来少年コナン」を再び楽しめることに感謝、感謝です!

▲ワタシのお気に入りキャラ 「ジムシー」
コナン03

今観ても、すごく新鮮!
 ワタシの記憶では、最初の放送は毎週火曜日の午後7時か、7時半…?そうその時間帯、当時大人気だった松本零士氏の新作アニメ「キャプテンハーロック」と見事にバッティングしてました。もちろん「宇宙戦艦〜」繋がりから、当時の少年としては、もちろん「ハーロック」…。まぁ、ハーロックが良い悪いは別として、NHKで放送されてるのアニメが何となく面白いと…。勿論ながらSNSではなく、風の噂で聞こえてきました。当然のことながら、当時の宮崎駿氏が創ったなども全く知らず、松本零士氏に飽きて(ファンの方スミマセン)観たのが、このコナンくんです!





コナン002


第4話 バラクーダ号
 放送時間が、日曜日深夜なので、もちろんハードディスクでの鑑賞ですが、夫婦で毎週楽しく観させてもらってます。最初は、あの頃を思い出しての「懐かしい」が先攻してましたが、すぐにその想いは「面白い!」に変わりました。これが40年以上前の作品?今でも十分すぎる出来映え、アニメとして表現力はもちろん、各キャラクターの魅力と宮崎氏の真骨頂の世界観、そして毎回、工夫を凝らした演出と鑑賞者へのメッセージ…。
 第4話の「バラクーダ号」は、すこぶる凄かったです。きっと賛否両論でしょうね!
「バラクーダ号に潜入した2人、ワタシお気に入りのジムシーは途中調理室で食べ物を失敬し酒も飲んで酔っ払ってしまう。ジムシーとはぐれたことに気付いたコナンは船内が騒がしくなったことから彼を連れて脱出を試みみますが、酔っぱらって夢心地のジムシーが足手まといになってダイスたちに捕まってしまう。捕縛された2人は、船に乗る条件としてダイスから尻叩き20回、出来なければ首吊りのどちらかを迫られ、コナンは尻叩き20回を選択し、へべれけ状態のジムシーの分も代わって罰を受けた…」。
 と言うストーリーなのですが、さりげなく書いた「尻叩き20回+20回」。これ凄くいたそう、と言うか痛い。子どもアニメだと中々難しい描写なのですが、さすが宮崎さん、意図も軽やかに描いて見せます。体罰は決して良くないけれども。例え事情がどうてあれ、子どもであっても、ダメな物はダメをしっかりと見せてくれました。もちろん叩かれるコナン、後から気づくジムシー、そして叩く船長達…、みんなが痛みを背負いながら、その事によって、認め合い、通じ合う…。きっと宮崎氏は「ケジメ」を表現したかったのだと思います。きっと賛否両論、可愛そう…、子どもマンガじゃない…、などの声もあがるでしょうが、それも彼からのメッセージ。
 大人気のキングダムの放送延期のおかげで始まった、宮崎駿氏の名作アニメ、是非とも家族揃ってご鑑賞下さい。そして、物語について、語り合って下さいね!



コナン05


※カッパの勝手な採点は…、
もうすでに、宮崎アニメは出来上がってた。
8点





カッパのみなソン
Selection vol.1200



絶対王者に挑んだ、男たちの奇跡の実話。
フォード vs フェラーリ 
2019年アメリカ



フォード01

 1950年代後半にレーサーとして活躍するも心臓を患い引退を余儀なくされたキャロル・シェルビー。今はスポーツカーの製造会社を立ち上げ、気鋭のカー・デザイナーとして活躍していた。その頃、アメリカ最大の自動車メーカー、フォード・モーター社では、ル・マン24時間耐久レースで絶対王者に君臨していたイタリアのフェラーリ社との買収交渉が進められていた。ところが契約成立を目前にして創業者のエンツォ・フェラーリが態度を急変させ、交渉は決裂。小バカにされた会長のヘンリー・フォード2世は激怒し、レースでの打倒フェラーリを誓うのだった…。(後は映画を観て下さいね)



フォード02

マット・デイモン vs クリスチャン・ベイル
 マット・デイモンとクリスチャン・ベイルの共演で熱き男たちの不可能への挑戦を描いた感動の実話ドラマです。1960年代後半のル・マン24時間レースを舞台に、アメリカ最大の自動車メーカー、フォード社から絶対王者フェラーリ打倒を託されたはみ出し者2人のプライドと情熱を懸けた戦いの行方を、リアルを追求した迫力のカーレース・シーンとともに描き出す。監督は、「LOGANローガン」「3時10分、決断のとき」のジェームズ・マンゴールド。



フォード05


たわごと03
男たちは、誰がために戦うのか!
 タイトルだけ見れば、もちろん「フェラーリ」と「フォード」のル・マン24での対決なのですが、物語の真髄は、レースの最先端で働くエンジニアで元ル・マン優勝レーサーのキャロル・シェルビー(マット・デイモン)と、個性的で頑固者のレーサーのケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)の汗臭い男の友情物語なのです。
 そして彼らが挑むのは、天下フェラーリ(クルマに詳しくないワタシにも凄さは分かる)なのですがぁ、実は、巨大化し過ぎた「フォード」の会社体制との戦いでもあるのです。そしてもう一つ、ワタシがそれ以上に好きなのは、家族の絆。なんと言っても頑なすぎるケン・マイルズを支える、凛として美しすぎる、カトリーナ・バルフ演じる奥様はサイコー。マット・デイモン限りない存在感もクリスチャン・ベイルの体をはった演技も、彼女の笑顔で吹っ飛びますよ♪(かなりの依怙贔屓でスミマセン)。まぁ、それは兎も角、前評判通りの秀作です、是非ともご覧下さいね!



フォード07


※カッパの勝手な採点は…、
レースに勝っても、クルマのデザインは負けている?
8点




2020.05.23 イエスタデイ
カッパのみなソン
Selection vol.1199



昨日まで、世界中の誰もが知っていたビートルズ。
今日、僕以外の誰も知らない。
イエスタデイ 2019年イギリス



イエスタデイ00

 売れないミュージシャンのジャックが夢を諦めたその日、世界規模で12秒間の大停電が起きる。その瞬間、交通事故に遭い、意識を失って病院に担ぎ込まれたジャック。彼が目覚めると、そこはなぜか歴史上からビートルズの存在が完全に消えた世界になっていた。ジャックが仲間たちに弾き語りでビートルズの『イエスタデイ』を披露すると、幼なじみで友人のエリーは初めて聴く美しいメロディに驚き、大感動してしまう。やがてジャックが歌うビートルズの名曲の数々は、彼の持ち歌として世間の注目を集め、瞬く間にスターへの階段を駆け上っていくジャックだったが…。(後は映画を観て下さいね)



イエスタデイ02

 「トレインスポッティング」「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督と「ノッティングヒルの恋人」「ラブ・アクチュアリー」の脚本家リチャード・カーティスの初コラボで贈る音楽ファンタジー・コメディ。ある日突然、自分以外の誰もビートルズの曲を知らない世界に迷い込んでしまった青年が、彼らの名曲の数々を新曲として発表し一躍大スターとなっていく興奮と戸惑いの行方を描く。主演は英国の人気TVシリーズ「EastEnders」に出演のヒメーシュ・パテル。共演にリリー・ジェームズ、ケイト・マッキノン。またエド・シーランの本人役での出演も話題に。



イエスタデイ03


たわごと03
もし世界から、ビートルズと彼らの楽曲が消えたとしたら?
 この奇抜な設定だけで、もう映画として成り立ってます。ある日世界規模で12秒間の電磁パレス?による大停電が起きる。その瞬間、交通事故に遭い、意識を失って病院に担ぎ込まれたジャック。目覚めた世界は、なぜか失われている事柄が…、「コーラ」も「ハリーポッター」も、そして「ビートルズ」も…??? そんなことは知らずに、退院して友人の前で歌う、名曲中の名曲「イエスタデイ」…。その美しいメロディーと歌詞に友人達は涙する、ワタシ的には、このシーンが一番お気に入り、はじめて聞いた当たり前の名曲が凄く新鮮。そして、それから主人公ジャックたちの大奮闘が始まります。


イエスタデイ04

 「イエスタデイ」に始まり、単にビートルズの楽曲が劇中に流れるだけでなく、彼らの主演映画「ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!」の名シーンや、「レット・イット・ビー」の中にも登場する、屋上での伝説的パフォーマンスなどのオマージュ…、これはきっとビートルズファンの方々はたまらんでしょうね!? 
 それでも、彼らの歌を歌いながらも自らの選んだ道に苛まれる主人公ジャック…、それを救うのは、これまたサプライズなのです。是非ともご覧下さい。まさに「ウソからマコト映画」の代表作のようなこの作品ですよ!



イエスタデイ06
▲エド・シーランも本人役での出演!



※カッパの勝手な採点は…、
ダニー・ボイル監督、快心の一作!

8点半


カッパのみなソン
Selection vol.1198



女スパイ? 私たちは天使(エンジェル)よ。
チャーリーズ・エンジェル 
2019年アメリカ


エンゼル01

 国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けたエリート女性エージェント組織、通称「チャーリーズ・エンジェル」。ある日、天才プログラマーのエレーナは、自身が開発した新エネルギー源“カリスト”が兵器に悪用されていることに気づき、エンジェルたちに調査を依頼する。さっそく変装を得意とするサビーナと元MI6のジェーンが、命を狙われているエレーナを守りながら調査を開始する。やがてエレーナは、そのハッキング技術が高く評価され、新たなエンジェルとしてスカウトされることに。それぞれの特技を活かし、核心に迫っていくエンジェルたちだったが…。(後は映画を観て下さいね)



エンゼル02

 1970年代から80年代にドラマで人気を博し、2000年代には2本の映画版も製作された人気シリーズを、キャストを一新して再映画化したアクションアドベンチャーです。主演はクリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカ。共演にパトリック・スチュワートと本作の監督も務めたエリザベス・バンクス。



エンゼル06


たわごと03
新・エンジェル再起動。
 アメリカでは大コケし、日本でもさほど話題にもならなかったこの作品なのですが、ワタシ的には結構イケてましたよ!リブート作品というより、続編?? まぁ、その辺はどうでも良いことで、新生エンジェルの活躍ぶりが今風で切れがいい、配役もストーリー展開もアクションすごく楽しく、期待以上に楽しめました。ただ。やっぱり、ワタシ達世代だと、オリジナルを思い出してしまいますよね〜。


エンゼル05

地上最強の美女たち!チャーリーズ・エンジェル
 アメリカでは1976年9月からスタートし、日本では1977年より日本テレビ系で放送のご存じ、「地上最強の美女たち!チャーリーズ・エンジェル」(我が地域では深夜放送)。初代エンジェルたちは、ケイト・ジャクソン、ジャクリーン・スミス、そして、当時のヤング(古!)に大人気のファラ・フォーセット。ワタシを含む多くのヤング達は、彼女たちの活躍と過剰なお色気に翻弄(メロメロ)されてましたよね。ただ、ワタシ的には、このシリーズの前作「地上最強の美女 バイオニック・ジェミー」の方が、実は好きでした?? 美しすぎる美女(日本語ヘン?)のリンゼイ・ワグナーさんが大好で、当時のバカな友人達とファラ・フォーセット派かリンゼイ・ワグナー派かをバカ討論したことを迂闊にも思い出してしまいました。今思えば、それも青春の1ページなのでしょうね??(情けないです)


エンゼル03憧れのお姉さん。
当時の代表的な映画雑誌、「ロードショー」と「スクリーン」。ファラもリンゼイも再々表紙を彩りましたよね。ワタシの浅はかな記憶では、ロードショーのリンゼイのカタカナ表記は、「リンゼイ・ワグナー」で、スクリーンは、確か「リンジィ・ワグナー」だっような記憶が…??(間違ってたらスミマセン)

※別に関係ないけど、オリビア・ハッセイは、スクリーンでは「オリビア・ハッシー」だったかなぁ??



ちょつと01
あなたはどっち派…?
 ブログを書きながら、非常に些細な事、どうでも良い事、馬鹿げた事が脳裏に浮かびました。少し大げさですが、やむを得ず、どちらかを選ばなければならない時(シーン)ってなかったですか…、例えば、先ほど記載した映画誌、「月刊ロードショー」と「月刊スクリーン」…。確かワタシは、買い初めは、ロードショーでしたが、何となく大人の香りがするスクリーンに乗り換えた…。いわゆる「スクリーン派」。まぁ、それがどうした?? なのですが、思い当たる「or」を幾つか挙げてみますね?

科学 or 学習
 科学と学習は、学研教育出版から刊行されていた小学生向け学習雑誌ですよね、ワタシは付録目当てで確か「科学派」でした。ただ、「はじめ人間ゴン」(後の「はじめ人間ギャートルズ」)が「学習」で連載されたたので非常に後悔したのを憶えてます。
中一時代 or 中一コース
 旺文社が発行してたのが「時代」、学研が発行してたのが「コース」。これまた、決定は付録、確か結構本格的な万年筆が付いてた「中一時代」を選びました。ただ読んだ記憶が全くないのはワタシだけでしょうか??
月刊ロードショー or 月刊スクリーン
 上記にも記載しましたが、最初は「ロードショー」から始まり、徐々に「スクリーン」へと…、そして二十歳からは、今もお世話になってる「キネマ旬報」。思い起こせば映画誌とも永いお付き合いです。
週刊ジャンプ or 週刊チャンピオン
 これに関しては、「ジャンプ」と「チャンピオン」だけではなく、もちろん「マガジン」「サンデー」「キング」等々もありましたが、ただ当時のワタシ達の町では、ジャンプ派とチャンピオン派に大きく別れてました。ワタシはジャンプ派を装いながら、実は秋田書店のチャンピオンの方が好きでした。
週刊プレイボーイ or 週刊平凡パンチ
 ご存じ、時代を形成した青年週刊誌ですよね、ワタシ達の青春期には、圧倒的に「週刊プレイボーイ」の発行部数が多く、ワタシも含めて、ちょっとエッチな「週刊プレイボーイ派」だったでしょうね?

 と言うように、きっと世代が異なっても、様々時期・様々なシーンで「選ばなければならない」事柄がありますよね、その些細な選択が後の「私」を創り出すのかも知れませんね(大げさでスミマセン)?もし宜しかったらあなたの「or」も教えて下さいね!


※カッパの勝手な採点は…、
チャーリーズ・エンジェルは永久に不滅です。
カッパ採点7点



ドラマのツボ
 part.100



あの名作が、いま蘇る…
Tokyo Love Story 東京ラブストーリー2020
2020年フジテレビ



東京01
 
 広告代理店に勤める永尾完治は、地元の愛媛支部から東京本社の営業部に配属となり東京へやってきた。部長の和賀から赤名リカを紹介され、リカが完治の仕事の面倒を見ることに。完治は同じく東京にいる地元の同級生・三上健一から早速飲もうと誘われる。完治がずっと密かに想いを寄せていた関口さとみも来ることになり、久々の再会を懐かしんでいたが、会社にいるリカから忘れていた財布を届けるとの連絡がある。リカが店にやってくると、三上は一緒に飲もうと誘う。この夜がきっかけとなり、同級生3人の交流が再び始まり、完治とリカの関係も単なる仕事仲間から次第に変化し始めていく…。(後はドラマを観て下さいね)



東京02


たわごと03
令和版としてアップデート?
 「元祖月9」として高い人気を誇った90年代トレンディドラマを代表する「東京ラブストーリー」が、現代版となって29年ぶりに制作されました。ご存じ「東京ラブストーリー」は、わが町、徳島市出身の柴門ふみさん原作の漫画が1988年より「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載され、その後1991年にフジテレビでドラマ化されて人気を博した作品です。織田裕二演じる「カンチ」こと永尾完治と鈴木保奈美演じる赤名リカの切ないラヴ・ストーリーが当時社会現象となり、その後も90年代恋愛ドラマの金字塔とも言える不朽の名作として語り継がれています。
 当時のワタシは、正直トレンディドラマとは全く縁がなく、何故か肩はって、ドラマ観ないを一貫してました。ただ、この作品だけは当時の知人に勧められてVHSテープ(古い)で鑑賞し、そして結構ハマりました。もちろん柴門さんの漫画のファンでもあり、舞台が東京、そしてワタシが好きな愛媛県の大洲…、何故にカンチの古里は徳島じゃなく、大洲なんだと疑問を持ちながらも、ロケ地めぐりを決行したことを思い出しました。
 そして、なんと29年ぶりにリメイク!今回は地上波でのオンエアーじゃないので、前回よりも少し、際どいシーンやハッとする会話などが、細部に盛り込まれ、少し大人のドラマというか、令和版として上手にアップデータされてます。まだ2話程度して鑑賞してないので偉そうな事は書けませんが、キャスティングが素晴らしい…。主演の永尾完治を伊藤健太郎さん、ヒロインの赤名リカを石橋静河さん、そして三上健一役に清原翔さん、関口さとみ役で石井杏奈さんたち4人が、凄く魅力的かつ現代的に描かれてます。特にワタシ的には、原田美枝子さんの娘さん石橋静河さんが凄く興味深く、今後の成長が楽しみです。


徳島が生んだ、女流漫画家。
東京09
[ウィキペディアより]
 柴門ふみ(さいもん ふみ・1957年1月19日〜)は、日本の漫画家、エッセイスト。徳島県徳島市出身。バブル期に既発漫画がトレンディドラマの原作として使用される一方で、恋愛エッセイを数多く執筆。恋愛の巨匠、恋愛の教祖とも呼ばれた。ペンネームはポール・サイモンにちなむ、夫は同じく漫画家の弘兼憲史。弘兼との間に1男1女があり、娘は吉田戦車の『伝染るんです。』の企画に寄稿したこともあり、後にフリーのイラストレーターをしている。その娘は2019年6月15日にお笑い芸人のカズマ・スパーキンと入籍しており、カズマは義理の息子(娘婿)となっている。また、息子も「西倉新久」というペンネームで漫画家デビューしている。
[代表作] P.S.元気です、俊平、東京ラブストーリー、あすなろ白書 等々

柴門さんらしい、定番キャラクターたち…。

東京04永尾 完治 伊藤 健太郎
 愛媛県出身、広告代理店勤務。愛媛支部から東京本社に異動となり上京。高校時代から同級生の関口さとみに片思いをしており、東京でさとみと再会し、ひそかに心を躍らせる。ワタシの大好きな「今日から俺は!」の伊藤君が普通に大熱演!


東京05赤名 リカ 石橋 静河
 東京都渋谷区出身、幼稚園からエスカレーター式の私立校出身で大学まで進学した生粋の東京人。自分の気持ちに正直に生きる、天真爛漫で自由奔放な都会の女性リカを演じるのは、石橋凌と原田美枝子の娘さん。屈託のない?笑顔と魔性ぶりは、若き日の妖艶かつ美しい原田美枝子さんと重なり合います。



東京06三上 健一 清原 翔
 愛媛県出身、完治の幼なじみで、都内の医大に通う医学生。華があって女性の扱いに慣れているため、女性が放っておかないタイプ。一見すると人生の勝ち組に見えるが、内には様々な葛藤抱える難しい役を演じるのは、「なつぞら」でブレイクした清原翔さん、男から見てもカッコ良いです!



東京07関口 さとみ 石井 杏奈
 愛媛県出身、完治と三上の高校の同級生。自分では認めたがらないが、高校時代から密かに三上に恋心を抱いていた。上京し保育園で働いている。真面目で誠実、常識的で保守的な優等生。柴門ふみ作品には必ず登場するキャラで、いわゆる普通の女の子…、なのですが、これがなかなか??? そして凄くモテるんですよね、このタイプの女子。




ちょつと01
わが町の新しい顔。
 新型コロナウィルスの御影で、わが町徳島市も大打撃。もちろん徳島の唯一のビッグイベント「阿波おどり」も勿論中止、なんとも寂しい夏となりそうです。そんなコロナ騒動の真っ只中、徳島市の市長選挙が先月行われ、新たに史上最年少の女性市長が誕生しました。徳島は、なんと経済団体トップ3人も女性、全国一、女社長が多い町。そして最年少の女性市長…、折角だから「女性目線」の町おこしを実行したらどうでしょうかね。柴門ふみさん、そして女流作家の瀬戸内寂聽さん…、厚かましくも「阿波おどり」しかない徳島市にお力を…!!



東京03


※カッパの勝手な採点は…、
漫画では「P.S.元気です、俊平」が好きでした!
カッパ採点7点


カッパのみなソン
Selection vol.1197



それは、ある少年の反抗期からはじまった。
ブライトバーン 恐怖の拡散者 
2019年アメリカ



バーン01

 子どもができずに苦しんでいたトーリは、謎の飛来物が落下した森の中で赤ん坊を見つけると、彼をブランドンと名付けて夫のカイルとともに自分たちの子どもとして育て始める。12年後、聡明で才能あふれる少年へと成長したブランドンだったが、あることをきっかけに自分に備わった特別な能力に目覚めていく。次第に反抗的な態度が目立ちはじめ、トーリの中にも愛する我が子への疑念が芽生えだすのだったが…。



バーン02

 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガンが製作を務めたSFホラーです。従来のスーパーヒーロー物語の定型を踏まえつつ、もしもスーパーパワーを手にした少年が邪悪な心を持っていたら、との想定で繰り広げられる惨劇の行方を描き出す。出演はエリザベス・バンクス、デヴィッド・デンマン、ジャクソン・A・ダン。監督は「インバージョン転移」のデヴィッド・ヤロヴェスキー。



バーン03


たわごと03
我が映画史に刻まれた、厭な映画?
 確か、ワタシの浅はかな記憶では、クリプトン星から地球に落ちて来た、幼子はケント夫妻に育てられたから、高潔な「スーパーマン」に成長し、地球を幾度も救った…。誰もが知ってるスーパーマン的常識ですよね。ただ、今回のこの子はダメダメ…、子どもがどうしても欲しい、夫婦トーリとカイルの家に落ちて来て、スーパーマン同様、愛情に包まれて育っていく…、なのに誰もが経験・体感する、思春期、そして反抗期。そのモヤモヤと憤りで、殺戮を繰り繰り返し“捕食者”となってしまう。
 確か「マン・オブ・スティール」のスーパーマンの育ての親は、ケビン・コスナーとダイアン・レイン、今回のブランドンのご両親トーリとカイルは、ゴメンナサイよく知らない…。確かに存在感は格差があるけど、そんなの関係ない?? 彼らはブランドン君に捧げた時間は決して間違ってない!なのに、なのに×××なのです。まぁ、映画ですから、それも有り。一言で言うと「権太のスーパーマン」なんです。



バーン04



※カッパの勝手な採点は…、
性教育は慎重に?
カッパ採点7点



カッパのみなソン
Selection vol.1196



伝説の殺し屋は、復讐の果てに逃亡者となる。
ジョン・ウィック:パラベラム 
2019年アメリカ



ジョン01

 伝説の殺し屋ジョン・ウィックは、裏社会の聖域“コンチネンタルホテル”での不殺の掟を破ったため、裏社会の元締め“主席連合”の粛清の対象となり、1400万ドルの賞金首となってしまう。行く先々で刺客との死闘を余儀なくされ満身創痍のジョンは、かつて“血の誓印”を交わした元殺し屋ソフィアに協力を求めるべく、モロッコへと向かうが…。(後は映画を観て下さいね)



ジョン02

 キアヌ・リーヴスが伝説の元殺し屋を演じる大ヒット・クライムアクション「ジョン・ウィック」シリーズの第3弾です。裏社会の掟を破り、懸賞金をかけられ追われる身となったジョン・ウィックが、次々と現われる暗殺者と繰り広げる死闘の行方を多彩なアクションとともに描き出す。共演はハル・ベリー、イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーン、マーク・ダカスコス、アンジェリカ・ヒューストン。監督は引き続きスタントマン出身のチャド・スタエルスキ。



ジョン04


たわごと03
“愛犬の恨み”は深い…。
 物語は「ジョン・ウィック:チャプター2」のラストシーンから、ほんの数分後から始まります…。〜不殺の掟を破ったジョンは、裏社会の主席連合から追われ、1400万ドルの賞金をかけられる。全世界の殺し屋から狙われるジョンは、育ての親にすがりモロッコへ逃亡。カサブランカの「ホテルモロッコ」の支配人(ハル・ベリー)とともに主席首長の元へ赦しを乞いにゆくも、ハルベリーの犬に発砲したことで彼女の怒りが爆発、大暴れしたのちジョンは、モロッコの砂漠を彷徨う…。いや〜、今回も前作以上の全編アクションの連続ですね。そして、今回も、またまた「愛犬」が絡みます、犬好きからすると、例え映画でも愛犬が死んでしまうのは、あまり観たくないもの…、ただその反面、不道徳ですが、ここまでやってくれる復讐劇には、逆にスカットして、嬉しくなってしまう。まぁ、まぁ、映画ですからね…ゴメンナサイ。(笑)
 まぁ、犬のことはさておき、この「ジョン・ウィックシリーズ」は、キアヌ・リーヴスの代表作とも言える作品に進化しましたね。懲りに凝ったアクションと斬新なストーリーとハイテンポでハイクオリティの構成…、パート1では、愛犬と愛車を奪われ、パート2では家を焼かれ、パート3ではボコボコかつ同胞の裏切り、キアヌも観客(ワタシ達)も怒り絶頂!次回作でのジョン・ウィック(キアヌ)の大爆発が楽しみです!



ジョン03


ちょつと01
ブルー・ダイヤモンド
 同じ時期に、キアヌの新作ブルーレイ「ブルー・ダイヤモンド」も鑑賞しました。申し訳ないですが、これって「えっ??」って言ってしまう不思議な作品でした。「ジョン・ウィック:パラベラム」を観た直後での鑑賞だっので、この違和感は格別なモノとなってしまったのかも知れませんね…。(ご愁傷様でした)



ジョン000
▲ブルー・ダイヤモンド



※カッパの勝手な採点は…、
チャプター2は、必ず観ておいてくださいね。
七点半



カッパのみなソン
Selection vol.1195



僕はいつも、知らんぷりしていた。
こどもしょくどう 2018年日本



こども01

 小学5年生のユウトとタカシは幼なじみの親友同士。しかし母子家庭のタカシは母親の育児放棄に遭っていて、食堂を営むユウトの両親は、そんなタカシを心配して頻繁に夕食をふるまっていた。ある日、ユウトとタカシは河原で父親と車中生活をしている姉妹に出会う。やがて姉妹を不憫に思ったユウトは、2人にも食事を出してほしいと両親に願い出る。姉のミチルは遠慮がちだったが、幼い妹は素直に喜んでいた。その数日後、姉妹の父親は行方をくらまし、行き場をなくしてしまう姉妹だったが…。(後は映画を観て下さいね)



こども02

 格差が広がる日本社会で、子どもの貧困対策として注目を集めている“こども食堂”をテーマにしたヒューマンドラマです。大衆食堂を営む夫婦の息子の目を通して、現代の日本で見過ごされがちな弱者の存在に光を当てるとともに、“こども食堂”の意義をやさしい筆致で描き出す。主演は「ひまわりと子犬の7日間」の藤本哉汰、共演に鈴木梨央、浅川蓮。常盤貴子、吉岡秀隆、石田ひかり、降谷建志が脇を固めます。監督は「火垂るの墓」の日向寺太郎。



こども04


たわごと03
子どもは、親を選べない…
 2015年「国民生活基礎調査の概況」によると、相対的貧困率は15.6%、子どもで13.9%、日本の子どもの7人のうち1人は貧困という現実。誠に恥ずかしながら、この映画を観てから、この現実的な数値を知る事となりました。さて、肝心のこの映画なのですが、物語は至ってシンプルなのですが、かなり奥が深い。何よりも大人目線ではなく、あくまでも子ども目線で描いているのが素晴らしい。主人公の少年ユウトは、何処にでも居る小学生。幼なじみのタカシとは、いわゆる「いじめられっ子」。ユウトは、そんなタカシが、仲間達にいじめられてても、見て見ぬふり…。でも決してキライじゃない、いわゆる傍観者。(きっとワタシもこんな少年だった…) ある日、パンを万引きする少女ミチルとヒカル姉妹に出会う。彼女たちの様々な現実と苦悩、そして少しずつ変化していく、少年たちの思い…。そうこれは、子供たちの心の映画、そして「子ども食堂」は、ひとつの小さな答えであり、大いなる希望…。心の本質は、きっと子供(当事者)たちしか、分からないのだと思う。数々の現実と、様々な問題定義をギッシリと詰め込んだ意欲作です。ワタシ的には、映画を教育に…は余り好きじゃないけれど、この映画で先生と生徒、一緒に語り合ったらどうでしょうかね?



こども03


ちょつと01
映画のチカラを信じたい。
 もちろんこの映画からではなく、この様な地道な活動からなのでしょうが、全国に「子ども食堂」が増え続けているそうです。1年間(2018〜19)で約1,400ヶ所増えて、全国に少なくとも3,718ヶ所も!先日亡くなられた、大林宣彦監督が語っていた、「映画で未来は変えることが出来る」…、なのかも知れませんね!

こども05
「NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」様のデータです。



※カッパの勝手な採点は…、
心の壁を取り除こう!
七点半


映画人02
episode.11



監督01

サヨナラ、我が最愛の映画人…
監督02

 遂に、この悲しい出来事を書く時が来てしまった…、昨晩、我が最愛の映画人「大林宣彦監督」がお亡くなりになりました。実は、今日4月11日は、我が心の古里「尾道」に行く(還る)予定としてました…、しかしバカヤロー「コロナ」のために、世間一般の方々に猛反対を頂き仕方なく断念したとたんに、この訃報…。きっとコロナの影響で人(観光客)の少ない千光寺の桜が悲しげに散っているのだと思いながら監督を偲ぶことにしました。
 最新作、尾道ロケの「海辺の映画館 キネマの玉手箱」の公開予定日に亡くなってしまった監督。本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。私にとって貴方は、いち映画監督ではなく、人生の道標のような存在でした。大嫌いだった初期頃の作品、ある作品から彼の想いが伝わり、大嫌いが大好きに、そして大林映画の聖地「尾道」との出会い…。私にとっての「尾道」は、まさに「関係人口」の見本のような存在。幾度訪れただろうか?尾道へ…。キラキラ光る逆光の海、汗をかきながらの坂道の路地、時折出会う街のネコたち、路地の合間から漂う生活の香り…、そして映画の足跡。そう尾道は、往くところではなく、還るところ。そして、日々の暮らしの中で、諦めかけた夢とか憧れをもう一度リバースしてくれる少年の街。
 恥ずかしながら大林監督には、無理言って何度かイベント等に協力したて頂いた時もありました…。一番の想い出は、徳島の片田舎の小さな町の小さな劇場で行った「大林宣彦映画祭in貞光」。これは凄かったです。まさに現代版のニューシネマパラダイスでした。昭和初期の当時のままの「村の映画館」で、3日間「大林作品のフィルムマラソン」、そして極めつけは、古ぼけてもまだ現役のスクリーンの前での映画的フリートーク。そしてその晩、町の小さな旅館で、地元スタッフと私、そして大林夫妻とでの映画的祝宴。(製作秘話を存分に聞かせて頂きました)人生最良の3日間を今でも鮮明に覚えてます。
 そんな数々の出来事も、今はもう想い出…、ただ彼は映画監督・映画作家です。確か監督が言ってました。「映画で過去は変えられないが、未来は変えることが出来る。」監督が生み出した、限りなくエネルギッシュな数々の作品は永遠です。きっときっと、監督の想いは、映画と共に生き続けます。本当にお疲れ様です、ありがとうございました。
 私もまずは、今をがんばります。バカヤローコロナに負けないように!

監督、お楽しみはこれからですよね!